中古戸建・マンション購入後のカビ
【中古住宅購入時】カビやカビ臭チェックをしましょう
中古住宅購入時には床下や室内の
カビ・カビ臭チェックをしましょう。
何もお金をかけて培養検査などを
行う必要はありません。
目視で良いのです。
例えば、床下高が低いと建物に良い
影響を及ぼさないことがあります。
カビが酷く繁殖しやすい、室内が
やたらとカビ臭い、1階に物を置く
とカビが発生するなどです。
※床下高は35cm以上欲しい。
築年数の経過している中古住宅の
場合、手を加えていない人が売り主
になっているケースがありますので
プレモのような専門業者に依頼する
べきでしょう。
見た目の良さで言えば、リフォーム
工事が最優先されますが、カビ対策
が必要な中古住宅では防カビ工事を
絡めることで壁紙や床下木材合板を
長持ちさせることが可能になります。
また、リフォーム会社とは違う視点
でのアドバイスも出来ることがあり
ますので、中古住宅購入時のカビ
チェックをぜひご活用して頂ければ
と思います。
※不動産売買される不動産会社担当者
やリフォーム会社営業担当や現場監督
さらには大工や内装職人までカビに
対して特別詳しい訳では無く、カビ臭
などに対しての嗅覚が鋭い訳でもあり
ませんので、専門業者によるカビチェ
ックは有効であると実感しています。
プレモでは、目視や嗅覚によるカビ
チェックから防カビ工事まで対応し
ています。
住んでから困るのがカビ・カビ臭で
すので、中古住宅購入を検討される
ならカビチェックとカビやカビ臭で
困った時解決に導くプレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は、埼玉県さいたま市に伺います。
中古戸建購入時にカビが心配ならプレモに相談下さい
不動産会社はカビに詳しくない。
不動産会社がリフォームを依頼
するリフォーム会社はカビに詳
しくありません。
結果、リフォーム会社はネット
検索して防カビ工事業者を調べ
手数料を(かなり)上乗せしてしま
うので、お客様にとっては良い
話になりません。
また、うちでも出来ます!と
言われリフォーム会社に任せると
内装業者や塗装業者、シロアリ
駆除業者が適当に処理して済ませ
るので、お客様の考える防カビ
工事とは違いますので、納得出来
ない仕上がりになったりします。
写真は、半地下床下の中古住宅
大引きカビになります。
半地下床下高は34cmでしたが
実質は30cmあるかどうか?
声をかけてくれるなら、もっと
スケールで採寸するなどをして
から声をかけてくれたほうが
良いのですが、床下防カビ工事
などをやったことがない不動産
会社の営業では分からないので
仕方ありませんかね。
中古住宅売買時のリフォーム時
に防カビ工事するのがベストな
のですが、最初のボタンの掛け
違いが発生するのはきっとこの
時点なのでしょう。
中古住宅売買時に声をかけて
くれた不動産会社の社員の方が
ある意味正解なのかも知れません。
(ほとんどの不動産売買時では
カビを問題視することは無く購入
希望者の強い要請で成立するのが
防カビ工事によるカビ対策と言え
るでしょう)
これからもプレモは中古住宅売買
時のカビやカビ臭に取り組みます。
中古住宅売買時のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は、午前中東京都練馬区で半地下
物件にて打ち合わせ。
午後は、東京都墨田区で現調(下見)に
なります。
中古住宅購入後のリフォーム工事に防カビ工事は含まれない
現況引き渡しで中古住宅購入後の
リフォーム工事には防カビ工事は
含まれていません。
防カビ工事を行いたい中古住宅の
購入者主導で防カビ工事業者手配
をしなければいけません。
(リフォーム会社に依頼すると手数
料を取られますから、良いことは
ありません)
中古住宅購入後のリフォーム工事は
時間が無く、せわしく引き渡し日に
向けて様々な職人が動き続けること
になります。
その隙間をぬって防カビ工事する
より、最初から段取りに入れるくら
いのほうが良い防カビ工事が出来ま
すし、内装職人たちの意思疎通も
図りやすいと思います。
小さなことですが、時間が無いと
壁紙剥がした壁紙石膏ボード下地に
防カビ工事するのに、内装用パテを
塗られてしまいます。
防カビ工事するとパテが膨れたり
浮きが出たり、パテによっては流れ
ることもあるので、再度やり直し
する羽目になります。
さらに、パテ処理された場所の下地
には直接防カビ工事出来ませんので
もし、パテを塗る前の下地にカビや
カビ臭原因があれば剥がさなければ
いけなくなり、時間も費用もかけて
行う余計な出費を伴う工事になり
ます。
内装職人は自分たちの工事しか頭に
無く、パテ処理をやめる気配が一向
にありません。(昨日の現場も同様
でした)
引き渡し期日が迫ったリフォーム
工事は突貫工事でもありますので
余裕が無いのは仕方ないのですが
先行してのパテ処理は止めて欲しい
と思っています。
中古住宅では、半地下部屋や地下室
がある時やカビやカビ臭が明らかに
発生している時などは防カビ工事が
必要になりますが、防カビ工事を
行うとカビに強い部屋になりますの
で、子供部屋や寝室、呼吸器系疾患
を持病とされる方が使われる部屋に
防カビ工事は必須と言えるでしょう。
他にも、カビだらけの賃貸マンション
からの引っ越しなどをされる場合でも
防カビ工事しておくことでカビ難い
お住まいになります。
中古住宅購入後でカビやカビ臭が
気になる時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は午後から東京都大田区で中古
住宅売買時の資料作成のための現調
(下見)で床下に潜ります。
中古住宅購入後の床下カビ対策を考える
床下高35cm未満の中古住宅購入
はなるべくなら回避したほうが
良いでしょう。
特に土間の場合、床下カビ対策は
必須と言えます。
何故、床下高35cm未満はダメなの
か?
土間からの湿気が木材や合板に良い
影響を及ぼさないからです。
床下高は40cm~45cmは欲しい。
漏水事故などが発生すると、高さの
違いから木材合板のカビ被害が違う
ことを実感します。
床下高35cm以上、出来れば40cm
程度あると作業効率が違って来る
のです。
作業効率が良いと、良い工事が出来
るのです。
ちなみに、土間の場合シロアリ駆除
業者や害虫駆除業者やリフォーム
工事会社から言われるんが、防湿
シート敷きと調質材を撒くこと。
50㎡以上ある床下では、それだけで
50万円近くに達する出費をしなけれ
ばいけなくなるケースもあるのです。
でも、実際に潜ってみると床下湿気
対策など必要ないレベルの住宅ばかり
であり、床下の専門業者だからと言う
ことで振り回される結果になるのは
仕方のないところです。
それよりも、床下木材合板に発生
しているカビを一度リセットして
カビ再発をし難くさせる防カビ工事
を採用したほうが良いと思います。
防湿シート+調質材を土間に採用して
も結局木材合板に発生しているカビ
処理はしなければいけないのです。
殺菌消毒を行い、カビを一度リセット
しないシロアリ駆除業者などの工事
は決して良いものではありません。
カビ表面に薬剤噴霧して終わりになる
だけですから、カビをリセットして
いる訳ではありません。
中古住宅床下の木材合板カビの対策
は防カビ工事だけ行えばかなり安く
済むというのがプレモの考えなのです。
中古住宅購入後の床下木材合板カビ
でお困りの時は、床下高35cmからの
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日と明後日は、東京都目黒区の戸建
住宅の地下室カビ臭防カビ工事になり
ます。
地下室のある中古戸建住宅購入後は階段室の防カビ工事も必須
地下室のある中古戸建住宅購入後は
階段室の防カビ工事も必須と言う
ことをお忘れなく。
階段室は2段~3段降りると空気感
が変わり、カビ臭が鼻に突き困った
場所になるのです。
空気感を変えることは防カビ工事で
対応することは出来ませんが、カビ
臭はしっかり対応することが出来る
ので、引っ越しされる前の防カビ工事
を強くお勧めします。
階段室も地下室も壁紙仕上げでした
ら、壁紙張替えに伴う防カビ工事を
行うのが一番でしょう。
カビ臭がともかくダメな方は、ご予算
次第ですが、プレモ壁紙カビ3年保証
防カビ工事があります。
過去に地下室の壁紙カビ3年保証
防カビ工事を何度も行っております。
奇をてらった珪藻土や漆喰、壁紙でも
紙壁紙などは対応に苦慮くすることに
なりますので、中級品(1000番台)と
言われる壁紙レベルで済ませて頂き
たいところです。
中古戸建住宅購入後、地下室・階段室
のカビやカビ臭でお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。特にカビ臭は実際に
嗅いでみないと分からないことが多い
のです。ご理解下さい。
今日は、埼玉県川口市にて現調(下見)
になります。
中古住宅購入後床下防カビ工事してますか?
中古住宅購入後床下
防カビ工事しています
でしょうか?
参考までに書くと、床下高35cm未満
の中古住宅購入は回避したほうが良い
と常日頃から思っております。
床下に漏水・浸水などがあると床下
で職人に作業してもらうのが大変に
なるのです。
そして、床下高35cm未満だと土間
からの湿気が床下地材や大引き・土台
などにカビを発生させる原因になるの
です。
それから、リフォーム工事でも
そうですが、リフォーム会社
任せの間違った判断は更なる
出費原因になることを知りま
しょう。
※これは今後継続してブログで書きた
いこととプレモでは以前から思って
おりました。
土間からの湿度を防ぐために防湿
シートを敷き詰めるのは悪いこと
ではないと思いますが、それも状況
次第になるでしょう。
※必要じゃない工事なのに無理やり
自己満足のためにやる必要無いでしょ
?と言いたくなります。
川砂を床下に撒くのは基本反対。
最低限なら砕石のようなものでも
良いのです。(風で飛ばされなければ
良いだけですから)
川砂なんてキレイに撒かれたら、次
床下に潜る人が困ります。
何で川砂なの???
(デジカメ壊れる可能性あるのです)
シロアリ駆除業者が行う防腐防カビ
防蟻処理も殺菌消毒をきっちり行わ
ないのなら絶対に採用してはいけない
ということも施主様は知るべきです。
防腐防カビ防蟻剤などは殺菌消毒
しなければ効果が上がりません。
中には、カビを削り取るという輩も
いますが、2人で半日作業という条件
で大引きなどに発生したカビを削り
防腐防カビ防蟻処理まで行うことは
まず無理があるでしょう。
せいぜい、手袋で払って終わりに
なるのが関の山です。
金になるからやっている。
どうせ、床下のカビなんて誰も見ない
だろう。
これが事実でしょう。
殺菌消毒を行うってどういうことか?
分からない人たち(シロアリ駆除業者
など)が自分勝手に判断して行うのが
彼らの防腐防カビ防蟻処理(防腐防カビ
処理とも言います)なのです。
たて続けに同じような相談が来ると
滅入ります。
中古住宅購入後は、床下高35cmから
のプレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、埼玉県川口市に伺います。
中古マンション購入後カビ発見で慌てることが無いように
中古マンション現況引き渡しで購入後
カビ発見して慌てる方が多いのですが
その時は、プレモに相談下さい。
目に見えるカビが無いのにやたらと
カビ臭い部屋や収納がある時もプレモ
まで相談頂ければと思います。
カビが気になり使っていい部屋なのか
不安になる方も少なくないでしょう。
そのような部屋はプレモ防カビ工事で
使える部屋にします!
ご安心下さい。
中古マンションでカビが発生される
場所の1つが出窓の壁紙下地です。
プレモは防カビ工事専門業者として
17年目を迎えることが出来ました。
これも声をかけて下さるお客様の
おかげだと思っております。
経験値が増えるにつれ、カビやカビ
臭に対する対応力も上がり続け現在
に至っております。
それらを踏まえて、中古マンション
購入を考えると「中古マンションは
カビが発生していて当たり前」と
いう考えをお持ち下さい。
その上で、どの箇所がカビやすいの
か?を知る目安となり、再発し難く
させれば良いのです。
ただ、防カビ工事後はどんな住み方
をしても良いわけではありませんの
で、簡単に出来る生活の仕方を覚え
て頂き、安心して住めるマンション
ライフを送って頂ければと思う次第
です。
中古マンションを現況引き渡しで
購入後のカビやカビ臭でお困りの時
は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
※下見無料地域は広いのでお気軽に
相談下さい。
明日は、神奈川県葉山町の注文住宅
床下防カビ工事後の点検及び乾燥など
の作業に伺います。
床下基礎内断熱工法ですので、無料
点検を夏前後に行いたいと思っており
ます。
中古住宅購入時に防カビ工事費用考えていますか?
中古住宅購入時に防カビ工事費用を
考えて購入検討されていますか?
購入後、カビやカビ臭の指摘を受け
思わぬ出費になることがあります。
思わぬ出費にならないために、事前
の現調(下見)が必要だとプレモでは
考えています。
リフォーム工事するなら、リフォー
ムとは切り離して考えるべきです。
リフォーム工事を行うリフォーム
会社と防カビ工事専門業者プレモと
では考え方に相違があることがあり
ますので、施主様にはその点を理解
して頂く必要があります。
例えば、床下が土間の場合
防湿シート+調質材or砂を提案する
のがリフォーム会社や工務店。
でも、それをやる前に床下の大引き
梁・根太や土台、合板などに防カビ
工事を行うべきなのです。
床下土間を覆い隠す防湿シートなど
を行ってからの防カビ工事は難しく
仮に行っても防湿シートに敷かれた
建材がぐちゃぐちゃになりますので
良い気持ちはしません。
プレモは、床下高35cmからの防カビ
工事になりますので、床下高が低い
ことを事前に知る必要があります。
防カビ工事を行う上でのリフォーム
工事との絡みや日程調整も含め、事前
に行うことは沢山ありますが、施主様
のご希望に沿うべく、来年も今年以上
に中古住宅・中古マンション購入後の
防カビ工事に奮闘するつもりです。
中古住宅・中古マンション購入時には
防カビ工事費用もかかるつもりで検討
頂ければと思います。
中古住宅・中古マンション購入時の
カビやカビ臭でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
年内の防カビ工事は終わりなりつつ
あります。緊急以外の防カビ工事は
来年になります。(1/5スタート)
現調(下見)はまだ可能ですので年明け
の防カビ工事をご検討される方は
お気軽に相談下さい。
中古マンション購入後発見されることが多い壁紙下地カビ
中古マンションを現況引き渡しで
購入後、壁紙下地カビを発見する
ケースが少なくありません。
壁紙下地カビが分かっていて購入
する方もいますが、カビの対処が
間違って壁紙張り中心に考える人
が実に多いので、一冬超えると
カビが再発して来る!というよう
なこともありますので初期対応を
間違えないで頂ければと思います。
カビにはしっかり殺菌消毒を行い
カビを一度リセットする必要が
あるのですが、殺菌消毒を簡単に
考えていると失敗する恐れがある
ことを知らないといけません。
また、殺菌消毒だけでカビを止め
続けるには無理がありますので
抗菌コーティングである防カビ
施工が必須になります。
単純な壁紙張替えの際にカビ取り
だけ行うようなカビ処理は失敗の
元になります。
中古マンション購入後の壁紙下地
カビでお困りの時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【リフォーム済み中古マンション】購入後壁紙下地カビは意外と多い
リフォーム済み中古マンションを
購入される人は少なくないと思い
ます。
リフォーム済み中古マンションは
壁紙下である石膏ボード交換など
がされているケースが少なく、現状
の壁天井床の表装交換がほとんど。
このようなケースの多くは、壁紙
張替えで終るので石膏ボード下地
がある場合は、パテによるカビ隠し
などで、カビ再発が時間が経過し
てからになるのでクレームなどを
言えないことがあるのでは?と
思ったりしています。
壁紙下地カビは、カビ臭などの健康
被害に直結することもありますので
防カビ工事などの処理が必要だと
考えます。
壁紙下地カビを軽視せず、カビに強い
部屋にしましょう。
壁紙下地カビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、東京都練馬区で半地下の下見
になります。