中古戸建・マンション購入後のカビ
中古団地購入時にカビ対策は必須
中古団地はカビやすい。
築30年~40年の団地を言っています。
中古団地は立地条件も良く、中古住宅
市場では意外と人気があったりするの
ですが、結露対策は行っていてもカビ
対策は案外おざなりになっていること
が多いのです。
中古団地塗装壁カビ
建物に発生するカビは皆さんが思って
いる以上に再発力が凄まじい微生物。
市販製品で処理してもカビは再発して
来ることを知りましょう。
お客様の中には、ご自分でカビ処理し
たので満足される方もいますが、カビ
はそんなに簡単な相手(微生物)ではあ
りません。
そのため、中古団地購入後で入居前に
リフォームされるでしょうが、カビ
対策も真剣に取り組まないと住み始め
てから、カビで困ることにならないと
も限りません。
防カビ工事専門業者プレモの場合は
上記写真のような塗装壁の場合は2つ
の選択肢があります。
壁紙や壁紙下地にカビが発生した場合
は、また別の選択肢があります。
中古団地購入後、どうやって住むのか
を考えるのはお客様次第ですが、カビ
対策としてプレモ防カビ工事もぜひ
選択肢の中に入れて頂ければと思う
次第です。
中古団地購入後のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
中古住宅購入後の床下カビは実に多い!
中古住宅購入後、床下カビを発見
すると主にシロアリ駆除業者に
依頼し対処しようとします。
これが一般的。
何故なら、シロアリ駆除も出来る
から…と言う話になります。
ところが、信用しているシロアリ
駆除業者の行う防腐防カビ防蟻
処理の薬剤噴霧が間違っている
ことをお客様は知りません。
カビが発生していたら、防カビ
工事するのが第一選択なのです。
カビが発生している木材や合板に
いきなり防腐防カビ防蟻剤を噴霧
しても効果を期待してはいけない
のです。
本来は、殺菌消毒と防カビ施工を
行う必要があります。
殺菌消毒は漂白脱色及び出来る限
りカビを死滅させる作業が必要。
続いて行う抗菌コーティングであ
る防カビ施工は、建物に発生する
57種類のカビを発生し難くさせる
抗菌剤を10種類以上バランスよく
配合されていないと効果無いので
す。
プレモが行う防カビ工事はシロア
リ駆除業者が行う防腐防カビ防蟻
処理とは全く違います。
話を元に戻しますが…
中古住宅購入後、床下にカビ発見
することが多々あります。
床下防カビ工事は必要不可欠という
ことを忘れないで下さい。
中古注文住宅床下カビ
※グレーの線で囲まれている箇所
にカビが発生しています。
上記写真のケースでは、シロアリ駆除
業者の薬剤が残留しているのでは?
と言う話もありましたが、酷いカビ臭
がありましたので、間違いなくカビで
あり、かなり多岐に渡り発生していた
のはかなり問題でした。
プレモ防カビ工事を行い、カビが発生
し難い環境にしています。
中古注文住宅床下カビは本当に困り
ますので、発見したらプレモ防カビ
工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
年内はあと11日あります。
カビやカビ臭でお困りの時はお気軽に
相談下さいませ。
中古住宅購入後に防カビ工事は必要だ!
中古住宅購入後に防カビ工事は必要。
出来れば引っ越し前に防カビ工事を
済ませることを強くお勧めします!
中古住宅購入の際は出費が激しい。
家電製品やらリフォームやらがある
と思いますので、出来れば大きな
出費は避けたいところです。
ところが、カビやカビ臭は待って
くれません。
引っ越し前に防カビ工事しておくの
が理想だと思っております。
過去の中古住宅購入後の防カビ工事
写真になりますが…
和室荒床のカビ
床下の状況を下見しておき、カビが
発生しているのならシロアリ駆除業者
に依頼するのではなく、まず防カビ
工事を行うのが基本中の基本です。
さらに、収納・押入れ・クローゼット
にも防カビ工事は必要。
そして、1階に水回りがあるのなら
トイレ壁・洗面所壁天井に防カビ工事
する必要があるでしょう。
さらに、子供部屋や寝室にも防カビ工事
が必要不可欠です。
カビやカビ臭は健康上の大敵。
カビやカビ臭による健康被害は待って
くれませんので、早めの防カビ工事が
ベストであると言えるでしょう。
引っ越し前のお住まいでカビで苦労
しているのなら、新しく住む住宅には
防カビ工事が必要不可欠です。
プレモ防カビ工事は、今のカビやカビ
臭を一度リセットさせ、出来る限りの
カビを死滅させ、新たなカビを発生し
難くさせることを目的としている工事
になります。(カビ臭は建物側に防カビ
工事することによる対応になります)
中古住宅購入後はプレモ防カビ工事
をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
リフォーム済み中古マンション購入後の落とし穴
カビやカビ臭が気に
なることがあります。
特に、外壁側の壁天井や結露が
気になる窓周辺の壁、そして…
収納です。
ここ数日、リフォーム済み中古
マンションのカビやカビ臭が気
になるお客様から下見依頼を請
けたり、防カビ工事したりして
います。
収納内防カビ工事中
中でも、リフォーム済み中古マン
ションの販売先がカビやカビ臭に
疎いとホント後悔します。
住まい選びは難しいです。
特に、中古マンションは難しい!
と痛感しております。
個人的には、収納がカビやカビ臭
が気になると使えなくなりますの
で、中古マンション購入後防カビ
工事をして欲しいと思う次第です。
中古マンション購入後のカビや
カビ臭でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※対応地域がありますので、事前確認
をお願いします。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
※埼玉県にお住まいの方からの問合せ
相談を特にお待ちしております!
今日は東京都中央区でマンション収納
防カビ工事を行いました。
明日は、埼玉県所沢市で難易度が高い
壁紙リフレッシュ工事になります。
築30年以上経過した中古マンション壁下地
築30年以上経過した中古マンション
では、コンクリート下地の壁天井が
実に多く、結露などでカビが大量
発生することがあります。
中古マンションを購入する方は主に
リフォーム済みもしくは自ら業者を
手配してリフォームされる方がいる
と思います。
コンクリート下地は、それでも厄介
であることに変わりはありません。
一般的に、壁コンクリート下地の時
はスタイロベニア(ボード)などを貼り
「結露が発生しなくなります」と嘘
を言う業者が実に多くあります。
それでも結露は発生します。
ただ、少なくなるだけなのです。
やがて、結露により接着剤の効果が
無くなって来ると壁下地のスタイロ
ベニア(ボード)などが暴れて来ます。
※剥がれて来る!のです。
リフォームしても、この繰り返しに
なる訳です。
壁紙コンクリート下地結露によるカビ
結露やカビで困るようなら、購入自体
を考えた直したほうが良いのかも知れ
ません。
自らカビ取りされる方がいますが…
カビ取り製品の臭いやカビ胞子を大量
に吸い込み健康被害に遭う方もいます
ので、呼吸器系や皮膚炎などを持病と
される方は自ら行わないほうが良いと
プレモでは考えています。
中古マンション室内のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※対応地域がありますので、ご確認
下さい。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
中古住宅リフォーム済みより現況引き渡しを
中古住宅リフォーム済み物件の多く
はカビ対策がされていません。
これは、競売・任意売却物件も含み
ます。
結論から言えば、中古住宅リフォーム
済み物件の指示を出すのは販売会社で
ある不動産が多く、現場で発見される
カビ対策にはかなりいい加減な対応を
していることが多いのです。
ですから、現況引き渡し物件を購入し
自ら選定した専門業者に依頼しカビ
対策されたほうが賢明です。
現況引き渡し後防カビ工事前
結局、リフォーム済み物件はその代金
を含んだ(リフォームマージン含む)
ものになりますので、現況引き渡しの
中古住宅購入のほうが良いと言える
でしょう。
カビ対策は解体→復旧の際に建材の力
でデザイン性や機能性を追求するのと
は大きな違いがあり、それらでカビ対策
とは言いません。
くれぐれもお間違いなく。
中古住宅購入時のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
茨城県・栃木県・群馬県にも対応して
います。
お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
リフォーム済みマンションで発覚する結露?
リフォーム済み中古マンションで発覚
することが多い結露ですが、中には
雨漏りなの?階上からの漏水事故跡?
と判断が出来ない時があります。
リフォーム済み中古マンション購入時
に確認してもらいたいのはマンション
管理組合です。
中にはマンション管理組合が機能して
なく、自主管理マンションが実に多く
なりつつあるのです。
築年数が25年以上
マンション自体の世帯数が少ない
入居世帯が少なくなっている
入居者の多くが高齢者
外国人比率が高い
大規模修繕がされてない
共用廊下が汚い
などの条件がある場合、出来ればです
がリフォーム済みでキレイになって
いても購入は控えたほうが良いと思う
次第です。
過去例ですが、マンション購入後の
出窓からの雨漏りでお困りのお客様
の防カビ工事を行ったことがあります
が、入居してから発覚したので困った
と言われていました。
出窓雨漏り跡?
雨漏り調査も専門業者もしくは管理組合
を通じて行うのが妥当です。
※プレモでは行っておりません。
自費で行うのは問題あり!です。
そういう意味でマンション管理組合は
重要だと思っています。
雨漏り以外にも、最上階の場合は漏水
事故があります。
屋上排水溝の目詰まりによるオーバー
フローや防水切れによる雨漏りが原因
で住まいが救いようのない状況になる
ことも推測されますので、最上階の
リフォーム済み中古マンション購入は
再考されても不思議ではありません。
リフォーム済み中古マンションで良く
あるのが結露です。
結露なのか?漏水事故なのか?
雨漏りなのか?の判断が出来ない時
マンション管理組合が機能してない
時は困ります。
結露と判断出来る人は意外と少ない
ので、困ってしまうケースが多く
見受けられます。
(それだけ判断が難しいのです)
結露はカビ発生の呼び水になります。
結露を軽く考えないほうが良いと
思っています。
また、カビが発生したら早期のカビ
対策として防カビ工事を考える必要
があります。
色々書きましたが、これは実際に購入
後にあった実例です。
リフォーム済み中古マンション購入後
結露やカビで困らないように、最低で
もリフォーム履歴写真が無い物件の
購入は再考されるべきだと思っています。
リフォーム済み中古マンションのカビ
やカビ臭でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※茨城県・栃木県・群馬県にも対応
出来る地域(下見無料地域)があります。
お気軽にお声かけ下さい。
今日は、東京都豊島区でエレベーター
シャフト内のカビ臭防カビ工事です。
リフォーム済み中古団地購入の際の注意点
築30年以上のリフォーム済み中古団地
購入の際の注意点を書きます。
窓(アルミサッシ)
リビングと玄関周辺・北側部屋の温度差
コンクリート直張り壁紙
断熱材効果の有無
築30年以上経過した中古団地は立地
条件が良いのでお勧めではあります。
(購入価格も下がっていますし)
ただ、問題なのは結露とカビ
中古団地の壁カビ
先に書いた条件は全て結露が絡みます。
結露はカビ発生の条件でもあるので
安易に考えてはいけません。
リフォーム済み物件の中には、購入後
起きたら窓の結露取りからスタート!
というようなこともあるのです。
窓はアルミサッシが結露します。
窓ガラスも多くは単板(シングル板)で
結露させ放題。
(これは窓のビートと呼ばれるパッキン
を見ればどれだけ酷い結露が発生して
いるのか?が分かります)
大規模修繕などでペアガラスにして
いる団地も多いのですが、ペアガラス
にするためにアルミサッシをカバー
工法で既存のアルミサッシにさらに
幅広のアルミサッシを被せるので結露
がとても多く発生する事例が多いの
です。
日中の内覧が出来れば、玄関や北側
の部屋とリビングとの温度差を感じる
時は、冬から春にかけての北側部屋の
結露や収納内の結露を考えないといけ
ません。
コンクリート直張り壁紙の場合
は外壁から50㎝程度結露しやすいので
カビ対策をどうしたのか?がポイント
になります。
断熱材に関しては、スタイロベニアや
スタイロボードなどの断熱建材を使用
することが多いのですが、スタイロ
フォームと呼ばれる断熱材の厚みが
せいぜい20mm程度なので、正直断熱
効果を期待してはいけません。
ということで、リフォーム済みの中古
団地の場合は突っ込みどころ満載なの
です。
リフォーム履歴写真が無いリフォーム
済み住宅は購入するのはお勧め出来ない
時が多いのです。
良く考えて購入をご検討下さい。
住まいのカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※茨城県・栃木県・群馬県にも対応
出来る地域(下見無料地域)があります。
お気軽にお声かけ下さい。
明日は、東京都豊島区で防カビ工事
となります。
リフォーム履歴写真の無いリフォーム済み住宅購入は
リフォーム済み中古マンション
購入する際はご注意下さい。
リフォームしなくても良い!と考えがち
ですが、実際は落とし穴があるのです。
その代表的なものが“カビ”です。
→カビを隠していることも。
住み始めたら、3ヵ月~半年ぐらいでカビ
発生して困った!という方が減りません。
むしろ増えているぐらいです。
何故そのようなことが発生するのか?
リフォームの時の対応がなってない!と
しか言いようが無いのです。
リフォーム前に写真のような状況になって
いることがあります。
コンクリート下地カビ
収納ベニアカビ
壁紙石膏ボード下地カビ
交換出来る建材は交換すると思います。
写真で言えば、コンクリート下地は危険。
また、リフォーム会社も結露のことまで
考えていないので「言われたらやる」と
言う感じのリフォームで仕上げている
可能性があります。
そのようなことも含めて、リフォーム済み
中古マンションを購入する際は…
リフォーム履歴写真
が必須なのです。
工事前・工事中・工事後の写真です。
このリフォーム履歴写真が無い
中古マンションは出来れば購入
を避けたほうが無難でしょう。
過去に雨漏り・漏水事故、さらには
結露で困ったことなどの履歴なども
無いはずです。
知るべき情報を隠すのは良くないと
思う次第です。
リフォーム済み中古マンションのカビ
やカビ臭でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※茨城県・栃木県・群馬県にも対応
出来る地域(下見無料地域)があります。
お気軽にお声かけ下さい。
明日は、埼玉県所沢市に伺います。
中古住宅購入前のカビチェックを忘れずに!
リフォーム済みの中古住宅や現況
引き渡しの住宅購入前のカビやカビ臭
のチェックは忘れてはいけません。
契約したら納得したと思われます。
契約前に言うべきことを言っておく
ことが肝心です。
中古住宅壁紙のカビ
特に、収納・壁紙・戸建なら床下から
屋根裏まで幅広くチェックすることが
とても重要です。
カビやカビ臭が気になっているのに
契約したら後の祭り。
「契約したのだから納得しているので
しょう!」と不動産販売会社などに
言われて終わりになります。
それを防ぐには、契約前にカビチェック
することが重要。
もし、分からない時は有料でも防カビ
工事専門業者に相談するのが良いと思い
ます。
まずは、下見しなければ何も言えない
ので下見が必須になります。
中古住宅(マンション含む)購入前のカビ
やカビ臭でお困りの時は、プレモに
お気軽に相談下さい。
ペットのアンモニア臭やタバコのヤニ
臭や排水臭など生活全般の不快な臭い
でお困りの時は、プレモ消臭工事を
ぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※茨木県・栃木県・群馬県にも対応
出来る地域があります。
明日は、埼玉県川口市にて浸水住宅の
防カビ工事になります。