床上床下浸水後のカビ
床上浸水後のどぶの臭いに困る!
床上浸水後、濡れた家財や建材を撤去
しても排水臭(どぶの臭い)は継続する
ものです。
このどぶの臭いは本当に困ります。
こんな臭いの中で生活し続けるなんて
あり得ないと思うのは当然です。
浸水後のカーペット
排水臭(どぶの臭い)の元を片づけない
と何をしても効果ありません。
こちらの部屋ではまずカーペット類にな
るでしょう。
部屋を空にしてから除菌消臭工事を徹底
的に行わないと排水臭だらけの部屋にな
ります。
今一度書きますが、臭いの元を断たない
と何をやってもダメです。
また、時間が経過するとカビ臭もして来
るので早めの撤去解体が必須ということ
を忘れずに。
床上浸水後の排水臭(どぶの臭い)でお
困りの時は、プレモまで問い合わせくだ
さい。
住宅床下浸水後に除菌消臭と防カビ工事は必須
住宅床下浸水後泥水による排水臭が鼻に
突くようになります。
こんな時は、水抜きと泥が乾燥する前に
撤去する必要があります。
建築会社も床下水抜きは面倒でやりたが
らないとも言われています。
基礎に水抜き穴を設けるだけでかなりの
水が抜けるのですが・・・
水抜きし切れない状況でもOKでしょ?
と言われたことがあります。
もうあり得ない話なんですが・・・
僅かな水も問題になりますので塵取り
と大人用紙おむつで水を丁寧に取ること
が後々の作業をしやすくします。
水抜き後の泥は撤去するのが一番。
高圧洗浄などで泥を除去出来れば理想だ
と思いますが時間がかかりますので大変
ですし、人海戦術になりますので費用も
それなりにかかることに。
防カビ工事専門業者プレモが作業出来る
状況は水抜き後(理想は泥撤去後)にな
ります。メインは排水臭の除菌消臭工事
と基礎やベタ基礎に対しての防カビ工事
になります。
床上浸水・床下浸水でお困りの時は、プ
レモまでお気軽に問い合わせください。
床上浸水後のカビを軽視してはいけない
床上浸水後のカビや臭いが気になります
が、一度でも濡れたら今の建材はカビが
発生しやすくなりますので、乾燥させれ
ばOKということではありません。
まして床下浸水したなら床材や下地材ま
でカビが発生する危険がありますので、
交換するのは当然です。
床上浸水後の床下地裏カビ
大工などは濡れたら乾燥させれば良いと
言われる方が少なくありません。
面倒くさいかも知れませんが、一度でも
汚れた水が染み込んだ木材合板や建材は
交換するべきでしょう。
剥がすものは剥がし、防カビ工事と除菌
消臭工事を徹底的に行い、元の生活に戻
ることを願っています。
床上浸水したら、損保会社に確認してみる
ことをお勧めします。
床上浸水解体後のカビや臭いでお困りの時
はプレモまで問い合わせください。
埼玉・東京に限定対応しています。
【埼玉・東京】保険対応にならない漏水事故後のカビが不安な時
戸建住宅の床下浸水した場合で保険対応
にならないケースがあります。
特に、床下高40cm以上無いと保険対応に
ならないという事例もあり困惑している
時は、自力で水抜きと乾燥をある程度行
った後に防カビ工事することをお勧めし
ます。
保険対応にならない床下浸水現場
写真白線で15cm高になるでしょうか。
つまり、40cmは床上浸水した場合と言っ
ているようなものです。
かなり理不尽な規定ですが、それが今の
保険会社なのでしょう。
気の毒ですが、水抜きをしっかり行った
上で最後は紙おむつをお勧めしました。
時期が来て防カビ工事が出来る状況にな
ったら声を掛けてくれることになってい
ますが、それはまだ先の話になるでしょう。
床下高35cm以上の戸建住宅で漏水事故後
や浸水後の防カビ工事や消臭工事、消毒
工事でお困りの時は、プレモに問い合わせ
ください。
床上床下浸水解体後消臭・防カビ工事承ります
半地下床上浸水解体後防カビ工事
東京都世田谷区の半地下床上浸水解体後
木下地防カビ工事です。
正直ドブ臭さもしますので、消臭は大事
ですが、防カビ工事も必須となります。
弊社ならこの2つを同時に解決すること
が可能です。
経験上言っておきますが、どさくさ紛れ
に変な工事を堂々と防カビ工事と称して
金をふんだくる連中がいますのでご注意
ください。
台風で多摩川が決壊した時に随分見た記憶
が蘇ります。
床上床下浸水は解体が必須です。
解体後の木下地やコンクリート下地や躯体
消臭防カビ工事はプレモに相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県
に対応しています。
明日は東京都世田谷区で床上浸水地下室の
防カビ工事になります。
床下浸水後はどの段階で防カビ工事が入れば良いのか?
台風14号の影響で埼玉県越谷市や
草加市・さいたま市の住宅が床下
浸水被害に遭われたとの記事を
目にすることがありました。
地盤が低いのか?
側溝の排水能力が低いのか?
床上床下浸水が発生すると、市から
床下消毒などの提供があると思い
ます。
その多くは、塩化ベンザルコニウム
を噴霧するのでカビに対する効果は
疑問。
効果を信じて疑わないのが役所仕事
になります。
1)濡れた物を撤去する
床下換気扇も使えなくなるので撤去
するべきで、交換する必要性がある
かどうか?を検討下さい。
2)床下断熱材特にグラス
ウール系は撤去する
(グラスウールは一度水分を含有する
と抜けない)
3)土間コンに溜まって
いる泥水除去
(特に泥はある程度撤去する必要が
あります→これが大変な作業に
なります)
泥が土間コンに溜まると、乾燥し
泥の中に様々な病原菌がいるため
住んでいる人に健康被害が発生
しないとも限りません。
4)ここで防カビ工事の出番
になります。
役所からの床下消毒は効果が疑問
であり、カビについては効果が無い
と言わざるを得ないので、費用を
出してでも何とかしたい方はプレモ
に連絡下さい。
5)十分な乾燥が出来た段階で床下
断熱取付になります。
床上床下浸水だと床を解体するので
作業が早いでしょうが、やるべき
ことをやらないとカビやカビ臭発生
原因になりますのでご注意下さい。
床上床下浸水・床下浸水後のカビ
やカビ臭、消毒作業でお困りの時は
プレモまで問合せ下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県は一部地域のみ
対応しています。
大雨による住宅床下浸水後の消毒はそれで良いの?
線状降水帯や局地的大雨による被害
が増えている夏になりました。
新潟県・山形県、福井県でも大雨が
発生しているとのこと。
我が埼玉県鳩山町でも床下浸水した
住宅が数多くあるようです。
以前から疑問だったのが「床下浸水
後の消毒」です。
鳩山町の床下浸水住宅は消毒が予約
制なほど混みあっているようですが
使用されている消毒などを色々調べ
ると、某市では「塩化ベンザルコニ
ウムの市販品を100倍希釈したもの
を使用」とありました。
正直、効果は疑問です。
塩化ベンザルコニウムは濃度が重要
なのですが、薄めて効果のあるのは
一部の菌に限定されるでしょう。
床下浸水後に気になるのはシロアリ
ではなく泥水臭とカビです。
過去例になりますが、茨城県鬼怒川
決壊の際、プレモが行った防カビ工事
の写真です。
写真では、殺菌消毒の2回目を行った
ところです。
土間コンについては、別途消毒しま
した。
予算があれば、消毒だけでなく防カビ
施工まで行うのが筋でしょう。
抗菌・防カビ効果を持続させるためは
防カビ工事が必要不可欠なのです。
ただ、予算が無い方が大部分だと思い
ますので、プレモの行う消毒だけでも
十分効果があると思っています。
ただ、泥水や土間コンに残留する泥を
取り除いて頂いてからの作業です。
消毒だけなら安い上に1日作業で済み
ます。
床下浸水被害に遭われたら、プレモに
相談頂ければと思います。
※床下作業は、床下高35cmからに
なります。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。
※遠方地域にも対応可能です。
埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市・川島町・東松山市・吉見町周辺に
お住いで床下浸水・床下漏水事故や
床下カビでお困りの時は、プレモ
まで相談下さい。
※床下高35cm以上が必要です。
床下浸水後水抜きしたら防カビ工事は必須
埼玉県に昨晩大雨が降りました。
事務所兼自宅も雷で大きく揺れた
のでかなり驚きました。
中でも本庄市は道路冠水があり
大変なことになりました。
車も大事ですが、住宅床下浸水が
プレモとしては何より心配です。
床下浸水後は、水抜きと乾燥させ
防カビ工事するのが必須です。
主に、水中ポンプで水抜き。
最低水位が2cm前後になったら
人海戦術で水抜きしても良いし、
基礎に水抜き穴を設けて一気に
排出するなどがあります。
それでも、水が溜まっている箇所
がありますので、さらに水取り
する必要があります。
(基礎内断熱工法の床下浸水は
面倒な作業になります)
問題になるのは、2つあります。
泥と木材合板のカビ発生問題。
泥は、出来る限り除去しないと
乾燥すると呼吸器系疾患の原因に
なることがありますので、出来る
だけ除去したほうが良い。
(これやらない建築会社が多いので
ご注意下さい)
高圧洗浄で泥を移動させ、乾湿用
業務用掃除機で吸い取るやり方も
あります。
床下は、キレイになるのが一番。
水抜き後、水抜き穴は塞がないと
シロアリ侵入口になりますので、
ご注意下さい。
水抜きしたら終わりではありません。
木材合板が湿気を取り込んでいます
ので、カビが発生する前に防カビ
工事するようにしなければいけませ
ん。(殺菌消毒だけでは意味無し)
床下浸水後保険対応するようなこと
であれば、事前にプレモまで相談
下さい。※床下高35cmからの対応
になります。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。
埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市・川島町・東松山市・吉見町の床下
浸水にも対応します。
※本庄市の床下浸水にも対応します。