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天井結露対策工事は選択が難しい時がある


天井コンクリート下地結露カビに対する
結露対策(断熱)工事は大きく2種類
あり、選択が難しい時があります。



ただ、プレモでは現在はこんな考えを
持って活動しています。


 

天井に穴を開ける断熱工事
天井に圧迫感を感じない結露対策工事

 

写真を見て違いが分かりますでしょうか?


左は、天井が40mm下がります。
また、天井コンクリート下地に振動ドリ
ルで穴を開けます。


マンション管理組合によってはコンクリ
ート下地に穴を開けることを許可しない
ところも多くあります。


そして、天井が下がるので圧迫感を感じ
ることになります。


出来れば2500mm以上の天井だと良いの
では?と思っています。

こちらは、リフォーム会社や工務店など
が推奨している天井断熱工事
です。



右は、プレモが現在推している結露対策
になります。


問題は1つ。
施工不良による剥がれです。
実は、昨年暮れの現場も施工不良があり
お客様に大変なご迷惑をかけてしまいま
した。(週末に再工事です)


ただ、効果は抜群で上記右写真では結露
カビが発生してい箇所はしっかりくっ付
いていますので問題無し。

とは言え、施工不良は問題ですので改善
していきます。


長所は、厚みが無いので圧迫感を感じず
接着剤で行いますので穴を開ける心配が
ありません。



費用は、壁紙張りを除きほぼ一緒と考え
た時、皆さんはどう判断しますか?



天井や壁のコンクリート下地結露カビで
お困りの時は、埼玉県を中心に東京都・
千葉県・神奈川県まで対応するプレモ
までお気軽に相談ください。

 

防カビ効果を活かすための結露対策を


カビの多くは結露が原因で発生
します。


プレモでは、防カビ工事を行っても結露
が激しく日々続くことになると、防カビ
効果が弱くなり、やがて効かなくなる
可能性を危惧しています。


結露は怖い。

プレモでは、防カビ工事による
防カビ効果を活かすために、防
カビ工事と併用した「結露対策
工事」を推奨しています。


費用は正直高くなりますし、工事日数も
1日長くなりますが、効果は絶大です。



コンクリート下地の結露対策工事中


写真のような「結露対策工事」を
行っています。


冬から春にかけて日々発生する結露です
が、特にコンクリート下地は結露が確実
に発生する場所ですので念には念を入れ
て結露対策工事を行うことを推奨します。


防カビ工事でカビを一度リセットし再発
し難くさせた上で結露対策工事し、壁紙
張りを行えば防露効果としてはかなり
強くなります。


長年の結露カビでお困りのお住
まいや
お部屋に効果があります。



お部屋のコンクリート下地・石
膏ボード下地の結露カビでお困
りの時は、プレモまでお気軽に
相談ください。


埼玉県を中心に東京都・千葉県
・神奈川県に対応しています。

 

断熱塗料にもカビは発生する!


注文住宅の壁に断熱塗料を
採用していませんでしょうか?



断熱塗料のカビ


断熱塗料と言うのは「セラミック塗料
のことを言います。


実は、この断熱塗料は一級建築士が
好む塗料でして、新築の壁や大規模
修繕の外壁などに塗られていることが
あるのですが、本当に良くカビます。



都内では、この断熱塗料を室内に塗る
ことを推奨している建築会社もありま
すが、アフターメンテナンスをしても
カビ発生をなかなか止めることは出来
ず、結局は防カビ工事を行うしかない
のですが、カビを止め続けるには防カビ
工事と環境を考えないといけません。




今一度書きますが、断熱塗料にカビは
発生します
ので、室内の壁に塗ってい
るお住いは要注意です。



断熱塗料のカビでお困りの時は、埼玉
県を中心に東京都・千葉県・神奈川県に
対応するプレモまでお気軽に相談いただ
ければと思います。

 

戸建屋根裏木材合板は防カビ工事が難しい


戸建住宅の屋根裏木材合板カビは稀
に発生していることがあります。



屋根裏木材合板カビ



プレモでは今まで何度か屋根裏防カビ
工事を行って来ましたが、条件が整う
屋根裏以外はお請け出来ません。



屋根裏とは、侵入口が狭く、足を掛け
る場所も無く、一歩間違えると天井に
大きな穴が開く可能性あり、非常に足
元が悪い場所です。


カビの発生状況が酷いと、薬剤を大量
使用しますので、思うようにカビ取り
や殺菌消毒、防カビ施工を行うにも容易
ではありません。

※噴霧は避けるべきなのですが、ここ
が問題になります。天井裏に敷き詰めら
れている断熱材に薬剤が吹きかかり雨漏
りのようになっては元も子もありません。
足元が悪いとろくなことはありません。


 

屋根裏の作業条件とは、侵入口など人が
通れて薬剤などを運べる開口部があるこ
とと、足をかける場所に梁などがあるこ
とが条件になります。




とは言え、お請け出来ない屋根裏も多く
あるのも事実です。



昨年も人が通れるとは言え、屋根裏で
奥に行ける開口部が31cmしかなかく、
断念した屋根裏もありました。


お客様が屋根裏に行けるから問題無い
と判断する方が多いのですが、屋根裏
に行けるのと作業するのは天と地の差
であることを知っていただければと
思います。



 

マンション床下漏水事故後の防カビ工事には大きな開口部が必要


狭い床開口部から床下漏水事故後の
防カビ工事をお願いします!と言わ
れることがあります。



狭い床下開口部


実際は、開口部の幅は45cmも無いと
思います。


床下高が低く、洗面所でもせいぜい
25cm程度であり、障害物が多いので
奥まで薬剤噴霧が出来ません。



床下漏水事故後の防カビ工事


洗面所の床開口部からでも1.5m程度
しかいきません。


障害物とは、束柱や配管や断熱材など
がありますが、これら障害物があるの
で薬剤噴霧出来ても一定の距離までし
か行き渡りません。


出来ればですが、大きな開口部を床に
作っていただければと思う次第です。




漏水事故後のカビでお困りの時は、
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応するプレモまでお気軽に相談
ください。

 

カビ臭い部屋には徹底的な防カビ工事を


カビ臭い部屋には防カビ工事が必要。


ただ、嗅覚は個人差がありますので
異様に嗅覚が鋭敏な方と一般の方を
比較する訳にはいきません。



ある程度(80%程度)の方が納得するに
は、防カビ工事が必要であり、鋭敏の
嗅覚の方向けには徹底的な防カビ工事
が必要になります。

 

カビ臭い部屋防カビ工事中



上記の写真は、カビ臭さが除去出来てい
るのに「まだカビ臭い」とクレームを
言われたお部屋の再防カビ工事です。


さらにその上のカビ臭対策を求めるには
お部屋の解体が必要になります。


多くの方が問題無いのでは?と言う部屋
でも嗅覚が鋭敏な方?や被害意識が高い
方はずっと言い続けることになります。


もうそうなると防カビ工事のレベルでは
ありません。(それ以上は書きません)




カビ臭い部屋を放置し続けるとこのよう
な嗅覚が異常な方向に行くことがあり、
そうなる前に防カビ工事を徹底的に行う
ことで快適なお部屋にすることは可能
だと言うことを知って頂ければと思います。




カビ臭い部屋でお困りの時は、埼玉県を
中心に東京都・千葉県・神奈川県に対応
するプレモまでお気軽にお問い合わせくだ
さい。


 

マンション壁紙コンクリート下地カビに結露対策を


分譲マンションに多く見られる壁紙
コンクリート下地結露カビ。



コンクリート下地直張り壁紙結露カビ



壁一面がコンクリート下地で壁紙結露
カビが見られる場合、壁紙張替え防カビ
工事だけでなく“結露対策工事”すること
を強く推奨します。



毎年12月~翌年の5月GW明けまで結露
時期が続く今(1月)壁紙張替え防カビ
工事と結露対策工事の合わせ技をぜひ
ご検討下さい。

結露による防カビ施工の流出を止めて
防カビ効果を長続きさせる上、壁紙も
長持ちします。



マンションのコンクリート直張り壁紙
結露カビでお困りの時は、プレモまで
お気軽にお問い合わせください。



対応地域は、埼玉県を中心に東京都・
千葉県・神奈川県です。

 

珪藻土カビ臭くありませんか?


お住まいの壁に塗られている珪藻土
はカビ臭くありませんか?



カビ臭のする珪藻土のサムネイル画像



珪藻土も砂壁もそうですが、カビ臭く
なると臭いが止まることはありません
ので、早期にカビ対策をしましょう。


柔らかい珪藻土や砂壁は、表面上に
対策しても効果が限定的になりますの
で、掻き落として防カビ工事し壁紙
張りをお勧めしています。




カビ臭い珪藻土でお困りの時は、プレモ
までお気軽にお問い合わせください。



対応地域は、埼玉県を中心に東京都・千
葉県・神奈川県に対応しています。

 

壁紙石膏ボードカビ取りと防カビ施工


壁紙石膏ボード下地にカビが発生する
と一般のリフォーム会社さんは交換を
勧めます。



交換するほど酷くカビが発生してない
が、カビの処理が必要と誰もが思う時
リフォーム会社さんはどうするので
しょうか?



多くのリフォーム会社さんの場合内装
職人にお任せになるでしょう。

究極は、内装職人さんもカビ処理に
困り、内装用パテやコークボンドでの
カビ隠しになるのが関の山。



 

壁紙石膏ボード下地カビ
壁紙石膏ボード下地カビ取りと防カビ施工後

 


壁紙石膏ボード下地カビが発生している
時で、交換に至らない時はカビ取りと
防カビ施工をしましょう。

※これが防カビ工事になります。


防カビ工事は、今発生しているカビを
一度リセットし、再発をしにくくさせる
(カビ防止に繋がる)工事です。



非常にシンプルですが、奥が深くこれで
良いと言うことはありません。



お部屋のカビが気になる時は、カビ取り
と防カビ施工を行い、埼玉県を中心に東京
都・千葉県・神奈川県のお住まいに対応
するプレモまでお問い合わせください。

 

押入れ底板貼り替え1年後黒カビ発生


押入れ底板貼り替え1年後黒カビが
発生したお住まいの話です。



押入れ底板お客様によるカビ取り跡


どんな底板貼り替えをしたのか?
不明ですが、貼り替え後たった1年
で黒カビが発生してしまったのは
問題です。


重ね貼りしたのか?
(そうは見えないが・・・)

床下に問題があるのか?
(未確認なので何とも言えない)



押入れ底板ベニアに発生した黒カビ
にお客様自らカビ取りしたくなる
気持ちは分かりますが、浴室用カビ
取り剤でカビ取りしたらダメです。


写真のようにカビ取り跡が残り
また貼り替えしないといけなくなる
のは目に見えてます。



自分でカビ取りする前に、深呼吸し
専門業者に相談することを忘れない
でください。

自分の家だから、誰にも見せる訳で
もないから何やっても大丈夫!とか
こんなカビくらいで専門業者に相談
出来るか!と言う考えは古いのです。



押入れや収納ベニアのカビでお困りの時
は、埼玉県を中心に東京都・千葉県・神
奈川県に対応するプレモまでお気軽に
相談ください。



今日は、埼玉県川口市に向かいます。