ブログ
地下室に珪藻土を塗らないで
埼玉・東京を中心に千葉県・神奈川県に
応(+群馬県・栃木県・
茨城県、さらに+山梨県・長野県・新潟
県・静岡県)防カビ工事対応している
有限会社プレモのブログへようこそ。
まずはこちらをお読み下さい。
このブログを東海地方を含む西日本の方
が良く読んで頂いているようですが、
関東近郊以外の出張防カビ工事は行いま
せんのでご理解下さい。
※状況次第と言う話もありますが・・・
大阪や名古屋、福岡とかもう東海地方や
西日本の方の数が多くてある意味困って
います。笑(北海道も多いのですが・・・)
今後は関東近郊の話を今まで以上に書く
予定です。
地下室や階段室に塗られる珪藻土です。
冬の寒い時期でも、地下室や階段室に
珪藻土を塗られるとカビ臭さが止まり
ませんので、地下室や階段室に珪藻土
を塗るのはお止め下さい。
何より、アフターメンテナンスがやり
難くて仕方ありません。
施主様のプライドなのか?
建築会社のエゴなのか分かりませんが
珪藻土は好きじゃありません。
ボロボロ落屑して来る珪藻土にこだわる
のかその理由を知りたいところです。
調湿効果?それは無理でしょう。
珪藻土の塗り厚は、1mmあるか無いか
であり、厚さ以上に広大な空間の調湿
効果には正直疑問を持っています。
※カビを止める力は珪藻土自体にはあり
ませんので、住み始めたらカビやカビ臭
が問題になるのです。
壁紙にような石油製品を使用したくない
気持ちは分かりますが、アフターメンテ
ナンスを考えたら、ボロボロ落屑するわ
汚れが付いたら落ちないわ、カビ臭発生
して咳が止まらなくなったり、アレルギ
ーが再発したりしてまで珪藻土にこだわ
るのは如何なものか?と思ってしまいま
す。
東京都内(文京区・新宿区・渋谷区・
中野区・杉並区・世田谷区・大田区など)
や神奈川県横浜市・川崎市などに多く
見られる地下室ですが、メゾネットタイ
プのマンションも含め、実に地下室が
多く、上に行けない代わりに下に潜る
という理屈なので仕方ありませんが、
カビが発生しやすい地下室ではカビ対策
がほとんどされていません。
結露を止めれば、湿気を減らせばカビ
が発生しないと考えるのが建築会社の
屁理屈ですが、実際はカビやカビ臭は
いくらでも地下室に発生します。
珪藻土を採用したお客様が、地下室を
寝室に使用されていることが多いので
珪藻土だけは使用して欲しくない趣旨
を書きました。
地下室・階段室のカビやカビ臭でお困り
の時は、お気軽に相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
窓の結露から発生した壁紙カビを放置してませんか?
窓の結露から発生した壁紙カビを放置
していませんでしょうか?
お部屋全体にカビ臭も充満してしまい
ますので、早期のカビ対策することを
強くお勧めします。
プレモでは、壁紙張替え防カビ工事を
行っております。
結露で傷みすぎた石膏ボード下地には
交換工事も行っております。
アルミサッシの結露が酷い時は、結露
防止テープなどで少しでも結露被害が
及ばない配慮も必要になります。
防カビ工事と皆さんの生活の仕方の
工夫でより良い生活を送って頂ければ
と思います。
窓の結露から発生した壁紙カビでお困
りの時は、お気軽に問い合わせ下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
東京都目黒区の賃貸押入れ壁紙結露カビ
東京都目黒区の賃貸アパート
押入れ壁紙結露カビ。
ここは、弊社で防カビ工事しています。
防カビ工事してから10年以上経過して
います。
一般建築と言うかリフォーム工事など
では、ベニア下地を解体しスタイロフ
ォームなどを入れて断熱強化すること
を推奨する会社が多いことでしょう。
弊社では、ベニア下地が傷んでなけれ
ば・・・の前提が付加しますが、ベニアに
防カビ工事を行い“結露対策工事”を行い
壁紙仕上げにすることで、結露やカビ
に強い押入れにすることが可能です。
※賃貸と言っても、分譲賃貸マンション
だと実効性が高いと思います。
費用がかかりますので、賃貸大家さんが
OKするかどうか?は分かりません。
上記写真の時は、賃貸大家さん直の相談
で防カビ工事を行うことが出来ました。
賃貸アパート、マンション、戸建てに
お住まいの方で、押入れや収納のカビ
で悩んでいる方も少なくないと思い
今日のブログを書きました。
賃貸住宅の押入れカビでお困りの時は
お気軽に相談下さい。
埼玉を中心に東京・千葉・神奈川まで
対応しています。
戸建住宅床下木材合板カビにカビ取り・殺菌消毒は必須です!
戸建住宅床下木材合板カビ
にカビ取りや殺菌消毒は必ず
行いましょう。
防腐・防カビ・防蟻剤を噴霧して
終えるだけの処理は、非常に危険です。
何故、カビ取り・殺菌消毒を
やらないのでしょうか?
それは、面倒だから・・・です。
自分たちの都合の良い判断で防腐・
防カビ・防蟻処理を行えば大丈夫!
と根拠の無い処理で終えるのは、
カビ再発を軽視しているとしか言い
ようがありません。
左写真の状態で防腐処理を終えて
います。(カビはそのまま)
明らかに酷いカビです。
このカビを放置すると腐朽菌を呼ぶ
可能性があります。
※それだけ湿気が高い証拠です。
皆さんも「床下にカビ
がありますよ」とシロ
アリ駆除業者などに
言われた時は、カビ取り
・殺菌消毒を行わない
防腐防カビ防蟻処理は
止めたほうが良いで
しょう。
上記写真を見て、カビ取り・殺菌消毒
を行ったほうが良いと思うのは小学生
でも分かる話です。
床下木材合板にカビが発生している
時は、床下高35cm以上の防カビ工事
を手掛けるプレモまでお気軽に相談
下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県
・茨城県にも対応しています。
壁紙に珪藻土を塗るとカビだらけになる!
壁紙に珪藻土を塗っ
てはいけません。
ホームセンターのPOP表記には“自然
の力でカビ防止”と書かれていたもの
がありました。
嘘はいけません。
珪藻土でカビ防止など
絵空事です。
写真は壁紙の模様ではありません!
カビです。
しかもカビ臭を伴うカビです。
ですが、お客様はこの珪藻土が高かっ
たのでお気に入り。
壁紙は厚みがほどんどなく、珪藻土
もかなり薄く塗っています。
これでは、部屋全体の調湿効果など
期待出来るはずがありません。
結局、窓側の結露や局所的な湿度に
よりカビが発生することになります。
しかも、施工したリフォーム会社は
見て見ぬ振りをします。
プレモの考えは、気密性の高い集合
住宅(マンションなど)やRC造の
住宅や高気密高断熱の住宅に珪藻土
を採用することは止めたほうが無難
と言う判断です。
プレモが何故、珪藻土を嫌うのか?
理由は簡単。
カビが発生した後のメンテナンスが
大変です。
珪藻土は、剥がし塗り替えに向いて
いる建材ではありません。
良い珪藻土になればなるほどカビが
発生して来ます。
それから、珪藻土壁紙もダメです。
健康を害するカビ臭を発生させる
ことがあります。
写真のような壁紙の上に珪藻土を
塗り、カビが発生した時は壁紙から
剥がし、壁紙張替え防カビ工事して
仕上げるのが一番だと思っています。
皆さんは・・・
珪藻土にこだわり健康を害しますか?
珪藻土にこだわらず、壁紙張替え
防カビ工事を選択しますか?
壁紙の上に珪藻土を塗り、カビ発生
しお困りの時は、プレモまでお気軽に
相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
天井塗装結露カビには結露対策防カビ工事で対抗
マンション天井コンクリート下地に
塗装仕上げをしているお部屋があり
結露によるカビが発生している時は
皆さんどうしますか?
自分でカビ取りし続けますか?
自分で再塗装しますか?
リフォーム会社に依頼して対応して
もらいますか?
最近は行っておりませんが、塗装天井
結露カビが発生した時は、結露対策
防カビ塗装でプレモは対抗しています。
過去のブログを調べれば似たような
ブログが見つかると思います。
と言っても調べるのは大変ですから
ある意味再投稿のような感じで書き
ました。
塗装天井には結露対策防カビ塗装で。
壁紙天井には結露対策工事を含む
壁紙張替え防カビ工事で。
プレモは、それぞれ対応しています。
塗装天井の中古マンションは少ない
ので、結露対策防カビ塗装事例は
多くありませんが、工事は今でも
可能です。
来週は、天井コンクリート直張り
壁紙結露カビに対する結露対策工事
を含む壁紙張替え防カビ工事を行う
予定です。
天井コンクリート下地結露カビで
お困りの時は、プレモまでお気軽に
相談下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
日本家屋全体の砂壁カビは対応が難しい
日本家屋の壁全体に砂壁が塗られて
カビが発生した時、砂壁を維持しな
がらカビ色素を除去並びに再発防止
は出来ないことをご理解下さい。
砂壁の色を落とさずにカビ色素除去
するのは至難の業。
お客様の中には「プロなのに出来
ないのですか?」と言われる方もいる
のですが、出来ます!と仮に言った時
工事日数と費用、さらにカビ取り剤臭
で参ってしまうはずです。
まず、養生で時間も費用もかかります。
木材を覆うように養生します。
床も養生します。
丸1日養生に費やされる可能性があり
ここで費用がかかります。
※養生を剥がす際に、木材が傷む可能性
があることを承知頂く必要があります。
次に、砂壁のカビ色素除去するには、
いつもと違うカビ取り剤を使用します。
※これが臭うのです・・・施工者である
私も苦手・・・というか嫌いです。
つまり、カビ取りに時間が滅茶苦茶かか
ることになります。
そこで費用が高くなります。
最後に、防カビ施工を砂壁表面に行い
ますが、これも費用がかかります。
平屋の日本家屋でも施工面積が広いと
80万円以上になるのは確実でしょう。
しかも、砂壁は細かい粒子の塊
ですからカビ取りや防カビ施工
の薬剤が隅々まで行き渡る保証
はありません。
それなら、一度掻き落としてからの
壁紙張りにしたほうが間違いなく良い
と思うのですが、世帯主は納得しない
でしょう。
あくまでも、今の砂壁にこだわります
のです・・・
日本家屋の砂壁にこだわる施主様の
場合、砂壁表面防カビ工事はお断り
することがあることを予めご理解
頂ければと思います。
砂壁のカビは、掻き落とした
後に壁下地に防カビ工事を
行い、壁紙張りにすることを
プレモは第一選択と考え対応
しています。
砂壁のカビやカビ臭でお困りの時は
プレモまでお気軽に相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
分譲マンション梁結露によるカビ
分譲マンションに多く見れられるのが
梁の結露によるカビです。
築年数が経過している分譲マンション
になればなるほど結露によるカビが
多いと実感しています。
梁は、大きく3種類の作りがあります。
コンクリート直張り壁紙
コンクリートにGLボンドで下地で壁紙
垂木で組んで石膏ボードと壁紙仕上げ
写真は、GLボンドのやり方。
解体して作り直しの際に防カビ工事を
行っています。
コンクリート直張りの結露によるカビは
プレモが言うところの結露対策工事を
行うと結露もカビも発生し難くなります。
防カビ工事+結露対策工事が本当の言い方。
梁のような僅かな場所でも費用がかかる
と言うことを知って頂ければと思います。
マンション梁の結露カビでお困りの時は
プレモまでお気軽に相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。