ブログ
中古住宅購入後カビ発生リスクを考える
中古住宅市場が活況を呈する
季節になりました。
見た目や使い勝手などの面での
リフォーム工事は人気ですが、
住んでからのカビ発生リスクは
誰も考えていません。
防カビ工事専門業者として17年目
を迎えるプレモでは少しずつです
が、このカビ発生リスクを考えた
いと思います。
1)床下
購入前に床下は見る必要があります。
床下が低い、石やブロックなどが
落ちていたり、工事中のゴミなどが
散乱している床下も多く、床下が
汚いと良い家とは言いません。
まして、カビには無頓着な住宅と
考えますので、購入後にどのような
カビ処理を行ったらいいのか?を
考える良い機会になるはずです。
プレモでは、床下高35cmからの
防カビ工事を行っております。
2)砂壁
和室はカビが発生する要素が沢山
あります。
砂壁はその典型です。
カビやカビ臭が発生しやすく、住む
人の健康を害す可能性すらあるので
購入後は砂壁にこだわらず、掻き落
とした後、下地に防カビ工事すると
良いでしょう。
プレモでは砂壁から壁紙仕様変更に
伴う防カビ工事を行っています。
他にも、壁紙・収納などがあります
がこれはまた別の機会に書きたいと
思います。
中古住宅購入後は、リフォーム工事
などで出費が激しくなりますが、
可能でしたら住んでから困るカビや
カビ臭対策を事前に行うことをお勧
めします。
中古住宅購入後のカビ・カビ臭対策
ならびに発生で困る時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日はさいたま市西区に伺います。
住宅床下腐朽菌とカビだらけと夏型過敏性肺臓炎
床下高35cmからの木材合板カビ
に対応するプレモです。
床下高35cm以上欲しいというの
は理由があります。
床下高が低いと驚くような床下
のカビや腐朽菌、高い湿度などで
住む人の健康を害する状況になる
ことがあります。
過去例ですが…
写真をクリックして拡大すること
はお勧めしません。
(私も気持ち悪くなりますから)
写真はキッチン下になります。
補強しているのですが、腐朽菌や
カビが酷い状況で行っても意味の
無い工事になります。
(リフォーム会社も施主様に説明
する必要があったのでは?と思う
次第です)
この現場では床下高24cm程度で
したので、リフォーム会社担当者
や内装職人たちも「床下に潜れ
無いので無理」と言いつつ床補強
をしていたのですが、新規の垂木
が既にカビが発生していたくらい
ですので、あり得ない速度でカビ
や腐朽菌が発生していることを
考えると頭が痛くなります。
(余談ですが、床下が低い場所でも
潜る人がいるのがシロアリ駆除
業者ですが、殺菌消毒をせずに
このような状況下の床下木材に
防腐防カビ剤or防腐防カビ防蟻剤
を噴霧して終わりになるのでしょう
か?)
さらに、住んでいる方が夏型過敏
性肺臓炎においては、床を解体し
て床下からの湿気対策を行った上
で木材合板に対しカビ・腐朽菌対
策をするべきなのでは?と思った
次第です。(つまりはお金がかかる)
そういう意味も含めて床下高が
低い中古住宅は購入するべきでは
無いと常々思う次第なのです。
戸建住宅床下の木材合板カビが
気になる時は、床下高35cmからの
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は、埼玉県戸田市に伺います。
退去するたびにカビが発生している部屋ってありますよね?
賃貸マンションなどで退去
するたびに、カビやカビ臭
が発生している部屋って
ありますよね?
と大家さんや管理会社担当者
に聞きたいプレモです。
防カビ工事専門業者をスタートさせ
た時に埼玉県内の主だった不動産
会社に飛び込み営業した時に「うち
が管理している物件にカビなんか
発生する訳無いだろ」と豪語した
不動産会社がいくつもありました。
(今でもその時のリストを持っていて
この不動産会社はいい加減で決して
物件を借りてはいけないと強く思い
ました)
退去するたびにカビが発生。
退去するたびにカビ臭い。
退去するたびにカビだらけ
になる部屋と言うのはある
ものです。
くだらないプライドだけが高くて
実質原状回復工事を下請け業者に
依頼して、確認もせずに入居させる
ようなことを平気で行うのが悪質な
不動産会社です。(皆さんもお気を
つけ下さい)
中には、不動産会社は物件のこと
を悪く言えない事情があります。
親会社が建築会社で賃貸マンション
を建築し、子会社の不動産会社が
客付け仲介や管理まで行っている
場合、大家さんは騙されていること
が多いのです。
上記のような事情だと親会社が建て
た賃貸マンションを悪く言えません。
カビが発生した場合、適当に処理
して終わりにされるパターンになり
ますし、下手すると「入居者の住み
方が悪い」と言い、新規入居者の方
から費用を頂こうとする管理会社も
多く見られます。
退去するたびに、カビが発生して
壁紙石膏ボード下地を毎回交換する
ような行為は何度も続かないと思う
のが妥当です。
毎回カビが発生するような
時は、別の角度(防カビ工事
専門業者の眼)からカビが発生
し難くさせるような工事を
導入するのが良いでしょう。
ちなみに、いい加減なカビ処理を
する防カビ工事会社(業者)と称する
ところも増えて来ています。
くれぐれもご注意下さい。
埼玉県・東京都・神奈川県の賃貸
マンション退去後のカビでお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古マンション】結露とカビが酷い部屋は多い
分譲マンション・賃貸マンションに
限らず、中古マンションの中には
結露とカビが酷く発生する部屋が
あります。
代表的な写真が下記の2枚。
防カビ仕様の壁紙でもカビが発生
しています。
室内結露が屋外共用廊下に流れて
いくほどの酷い状況と言うのが
2枚の写真で分かります。
一般的には解体して造作し直すの
がリフォーム工事の常套手段だと
思いますが、断熱工事まで行うこと
が出来ないケースも多々あり、耐水
ボードを貼るくらいで終ることが
ほとんどなのです。
リフォーム会社(施工会社)などは
「防カビ仕様の壁紙だから問題無い」
と言っていることがほとんどなの
ですが、上記写真のように防カビ
使用壁紙でもカビは簡単に発生し
対応に苦慮する結果になります。
珪藻土・焼成珪藻土パネルなどで
もこれだけの結露を処理する能力
を期待してはいけません。
(カビが発生しやすくなり、カビが
発生した際の二次被害で大きな出費
になるのは目に見えています)
出来ることと出来ないことがある
中古マンション(分譲・賃貸)ですが
プレモはリフォーム会社とは少し
違ったアプローチをします。
壁紙も耐水ボードも真の防カビ効果
を期待してはいけません。
(カビは必ず発生します)
珪藻土や焼成珪藻土パネルなどを
採用するのは問題外と言えます。
防カビ効果を持たせるのは非流出性
の高い防カビ工事に限ります。
さらに、生活の仕方などのアドバイ
スが的確であれば、結露減少を可能
に出来るとプレモでは考えています。
皆さんはどう思いますか?
リフォーム工事に防カビ工事を導入
することは施工会社はほとんど考え
ておりません。
リフォーム工事だけで結露防止と
カビ発生防止が出来る程甘くないと
プレモは考えている次第です。
結露とカビが酷い中古マンションに
お住まいの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【建売住宅】購入時は床下を見てから検討しましょう!
住宅の要は床下であると考える
のが防カビ工事専門業者として
17年目を迎えたプレモの考えです。
(私なら購入しません!)
中でも、注文住宅の床下の酷さに
はかなり呆れている状態です。
床下に雨水が侵入後の対応。
床下のカビが発生した後の対応。
そのいずれも酷いものです。
注文住宅は発注者である施主様が
いて、見に来ることがあるので
ことの発覚が比較的早いと言える
のですが、建売住宅は建ててから
購入希望者を募るので、立地環境
や室内の使い勝手や価格がメイン
になり、購入検討時に床下を点検
する人はほとんどいません。
建築会社は力の入れ方が違うと
言うと怒られるかも知れませんが
注文住宅>>>>建売住宅
という構図は変わらないと思う
次第です。
参考にして頂ければと思いますが
以下の条件が1つでも合致する時
は、その建売住宅は購入するのは
やめるべきとプレモでは考える
次第です。
1)床下高35cm未満
床下漏水事故や、カビが発生した
時など条件次第では床を解体しな
ければいけなくなることすらある
のです。
お勧めは出来ない建売住宅だと
言えるでしょう。
2)土間コンが汚い
建築中に雨水が流入してしまった
場合でも、施工会社は「最後に水
を拭き取れば問題無い」と考える
ことがあります。
そのため、酷い状況だと土まで
床下に流入して土間コンが汚れる
ことがあるのです。
結果として、大引き・土台がカビ
だらけになることがありますし
1階が使えないレベルの高い湿度
やカビ臭で住めなくなる可能性が
高くなります。
購入するのは止めたほうが良い
住宅だと思います。
3)床下基礎内断熱工法
床下の木材合板をかびさせるため
の工法ですので、建売住宅の施工
会社も経験不足が否めないことが
あります。
さらに、カビが発生した後の処理
がなってないことも多く見られ
下請けのシロアリ駆除業者などに
依頼し、防腐防カビor防腐防カビ
防蟻剤をカビの上から噴霧する
だけのカビ処理になりますので
数ヵ月するとカビ処理の上に新た
なカビが発生する悪循環になる
ケースを過去何度も目にしている
ので、このような対応をする場合
は止めてもらったほうが良いです
し、購入前なら購入は止めて下さい。
4)床下大引き・土台・合板
にカビが発生している
購入前からカビが発生している
建売住宅は購入するべきではない
でしょう。(建築会社や施工会社の
中には、施主が見に来る前に何と
か対応してカビが分からなくなれ
ばそれで良いと言い切る会社も
あるくらいです)
百歩譲っても、3)のようなシロ
アリ駆除業者などに依頼するもし
くは、自分たちでカビ取りして
済ますことが多いので、カビ再発
した際の対応がかなりいい加減
と言うのは透けて見えます。
建売住宅購入後、カビトラブルに
発展することがありますので購入
しないほうが良いのです。
5)深堀基礎住宅を購入して
はいけない
深堀基礎は、1階が半地下のよう
な感じの住宅になります。
床下高も35cmもありませんし、
床下は非常にカビやすいのが特徴。
さらに、1階に物を置くとカビが
発生してしまうことも多く生活に
支障が出る住宅と言えます。
個人的には、購入してはいけない
住宅だと思っています。
条件を3つ書きましたが、1つで
も当てはまることがありましたら
購入検討を再考するのが妥当だと
プレモでは考えています。
最後に、購入希望者が床下に潜る
ことが出来ない場合、プレモの
ような第三者に床下現調(下見)を
してもらうのが良いでしょう。
どうしても購入したい時は、カビ
処理についてはシロアリ駆除業者
ではなく、防カビ工事専門業者に
依頼するのが必須と言えます。
建売住宅購入時の床下木材合板
カビでお困りの時は、床下高35cm
からのプレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【賃貸マンション退去後】壁紙カビ発生は誰のせい?
賃貸業界は入退去の超繁忙シーズン
を迎えています。
賃貸マンション退去後に壁紙カビが
発生し、その責任の所在で揉める
ことが多々あります。
東京都ルールや国交省のガイドライン
再改訂において、壁紙カビについては
かなりグレーゾーンと言えます。
カビ発生原因の1つである結露を放置
し続けたら善管注意義務違反になると
書かれているのですが、実際は日々拭き
取ることなど出来るものではありません。
※建物の構造用の問題も大きく絡んで
来るので入居者が頑張っても限界があり
ます。
そのため、著しい結露が発生している
時やカビが発生した時は、管理会社や
大家さんに報告する義務がありますの
で、管理会社や大家さんに対応して
頂く必要が出て来ます。
ここで問題なのが、管理会社や大家さん
が行うカビ対策が効果の無いカビ対策
になることが良くあり、結果として
カビが再発した時に入居者の住み方が
悪いと言って責任転嫁するケースが
実は少なく無いのです。
(昨年も同様のケースがありました)
つまりは、効果の無いカビ対策をする
のは止めてもらいたい!
これは入居者側からの声になります。
下手すると何度も同じような工事を
されて不快に思う入居者も少なくない
はずです。
(ほぼ毎年そのような賃貸マンション
やアパート・戸建賃貸を見ています)
大家さんが言うのは皆同じです。
「家賃収入から考えると、月5万円
の家賃だとしたら、カビ対策工事に
10万円かけると2ヵ月以上住んで
もらわないといけなくなる」という
大家さんならでは論理です。
都内ならお金をかけてカビ対策出来る
が川を渡った埼玉県では家賃がグンと
下がりますので、思い切った工事が
し難いというのが大家さんの意見。
つまりまともなカビ対策はされて
いません!と言うのと一緒なのです。
賃貸マンション退去後の壁紙カビ
ですが、カビが発生した時に報告
しているか?がとても重要になり
ます。
その上で、著しいカビが発生して
いる場合は、結露を放置し続けたの
が原因と判断されますので、随時
報告し続けることが重要です。
結論になりますが、写真のようなカビ
が壁紙に発生した場合、入居者の責任
と言われてもおかしくないので責任は
入居者にあると言えるでしょう。
※報告し続けていれば、原状回復工事
の何割かは大家さんが費用負担して
くれる可能性もあると思います。
皆さんはどう思いますか?
グレーゾーンだけに誰の責任と言い難
いことがありますが、大家さんや管理
会社と入居者が良く相談するのが一番
の解決策になるとプレモでは考えて
いるところです。
賃貸マンション・アパート・戸建賃貸
で間違ったカビ対策をされないために
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。(大家さんや管理会社からの相談
お待ちしております)
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
床下木材合板カビが酷いですね!と言われた時は
工事することを勧められても即答
するのは控えましょう。
シロアリ駆除業などから「床下木材
合板カビが発生していますね」ある
いは「床下木材合板カビが酷いです
ね」と言われた後、シロアリ駆除
業者などは直ぐに見積書を作成する
と思いますが、返事するのは少し
遅らせたほうが良いでしょう。
シロアリ駆除業者などは殺菌消毒
せずに、カビに直接防腐防カビ防蟻
剤や防腐防カビ剤を噴霧して終わり
になります。(これはダメです)
シロアリ駆除業者の見積書を見て
確認して下さい。
15坪(約50㎡)程度の床下でしたら
¥165,000-(税抜)程度の金額をシロ
アリ駆除業者などは提示して来る
でしょう。(プレモは殺菌消毒を
行いますし、作業に使用される
薬剤も抗菌コーティング剤を使用
していますので金額が違って来る
のですが、2人で半日作業と言う
ことは絶対にありません)
問題は、防カビ工事と書かれていて
こんな薬剤を使います!と書いて
あるだけで“殺菌消毒”は一切書かれ
ていないのです。(噴霧してその圧力
でカビを吹き飛ばすだけですので
カビは再発します)
また、カビの上に薬剤を噴霧する
だけですので数ヵ月すると薬剤表面
に新たなカビが発生するという現象
を何度も確認しています。
殺菌消毒を行わない防カビ工事が
当たり前とされるシロアリ駆除業者
のやり方が常識化するのは住まいの
床下を守ることを考えると宜しく
ない方法だと思っています。
(間違った常識が当たり前のように
なると、それだけ木材や合板が傷み
劣化を早めることになります)
プレモの場合、床下に潜って作業
(防カビ工事)するには条件があり
ます。
床下高35cmからのプレモ防カビ工事
になります。
床下点検口の高さが35cmということ
は、床下に潜って大引きや土台下で
は30cmあるかどうか?になります。
さらに太い配管などがあると、23cm
前後の高さにしかなく、そこから奥
に進むことが出来なくなります。
床下高はとても重要なのです。
(一般的には、40cm~45cmが妥当)
また、プレモ防カビ工事は“殺菌消毒”
に力を注いでいます。
殺菌消毒は、時にダブル殺菌消毒で
木材合板カビに対応することもあり
手間暇かかる作業で、施工者の身に
危険が生じることも多々あります。
(大量のカビ胞子にまみれ、薬品に
よる熱傷などの危険があります)
そういった危険を顧みずに行うのが
床下防カビ工事になります。
その危険を一切生じないのがシロ
アリ駆除業者の防カビ工事になり
ます。
ただ、そのやり方では住まいの床下
木材合板をカビから守れないことに
なりますので、見積書に殺菌消毒が
無い場合は、再考されたほうが妥当
ではないか?と考える次第です。
「カビが酷いですね」でも殺菌消毒は
一切行いません。防腐防カビ剤・防腐
防カビ防蟻剤を噴霧するだけでOKと
言うのは間違っていることを知って
頂ければと思います。
住まいの床下木材合板をカビから
守りたいなら、床下高35cmからの
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい
ませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古マンション外壁側】FIX窓の結露が酷い
下見をしていると中古マンションの
外壁側FIX窓の結露が酷いと感じる
今日この頃です。
(出窓の結露も半端なく発生している
はずです)
今日は大寒です。
今日から2月3日までは寒い日が続くと
されていますが、マンションの結露は
3月末までが一つのピークになると
思っています。
(細かく書くと、GW明けまで続きます)
結露を減らすには、断熱工事と考える
でしょうが、実際は空気の循環と乾燥
になります。
後付けで結露対策をすると大変なので
すが、限界もありやれないことが多い
のですが、まず行動を起こすには空気
の循環と乾燥がキーワードになること
を知って頂ければと思います。
結露が酷ければ、窓周辺の壁天井に
カビが発生するのは当たり前のこと。
カビ処理しようと考えたなら適切な
防カビ工事が妥当です。
おかしなリフォーム工事だけは避けて
下さい。
今は新型コロナのオミクロン株が感染
爆発をしている最中ですから、室内に
人を入れるのは気が引ける方も多いと
思いますが、カビやカビ臭で咳込む
室内環境を何とかしないと健康を守る
ことが出来ません。
激しい結露によるカビやカビ臭が
気になるなら、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古マンション】梁結露とカビには苦労する
中古マンションに多いのが、梁の
結露とカビ・カビ臭になります。
何故、梁に結露が発生するのか?
梁がコンクリート躯体。
石膏ボード下地などで覆われて
いて、断熱材が入ってないことが
原因で結露が冬季に発生すること
がどうしても多くなります。
(西日が当たり結露するケースも
少なからずあります)
結露を防ごうとすると費用がかかり
梁に断熱処理すると二回りぐらい
サイズアップしますので、扉や窓
などの取り合いが難しくなることも
あります。
本来は、造作工事も含めて断熱効果
を持たせる方法が一番だと思うので
すが、費用面を考えると二の足を
踏む方も少なくありませんので…
プレモとしては、壁紙張替えに伴う
防カビ工事とお客様の生活の仕方の
工夫を併せることで結露が発生し
難い梁に出来ればと思う次第です。
正直お金をかけて造作工事すれば
結露が止まる!と言い切れないこと
がありますので、まずは壁紙張替え
に伴うプレモ防カビ工事を推奨して
いるところです。
結露を止めるのは本当に難しい。
後付けで結露防止しようとしても
限界があることをご理解頂いた上で
プレモ防カビ工事をご検討頂ければ
幸いです。
中古マンションのカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古住宅購入時】カビやカビ臭チェックをしましょう
中古住宅購入時には床下や室内の
カビ・カビ臭チェックをしましょう。
何もお金をかけて培養検査などを
行う必要はありません。
目視で良いのです。
例えば、床下高が低いと建物に良い
影響を及ぼさないことがあります。
カビが酷く繁殖しやすい、室内が
やたらとカビ臭い、1階に物を置く
とカビが発生するなどです。
※床下高は35cm以上欲しい。
築年数の経過している中古住宅の
場合、手を加えていない人が売り主
になっているケースがありますので
プレモのような専門業者に依頼する
べきでしょう。
見た目の良さで言えば、リフォーム
工事が最優先されますが、カビ対策
が必要な中古住宅では防カビ工事を
絡めることで壁紙や床下木材合板を
長持ちさせることが可能になります。
また、リフォーム会社とは違う視点
でのアドバイスも出来ることがあり
ますので、中古住宅購入時のカビ
チェックをぜひご活用して頂ければ
と思います。
※不動産売買される不動産会社担当者
やリフォーム会社営業担当や現場監督
さらには大工や内装職人までカビに
対して特別詳しい訳では無く、カビ臭
などに対しての嗅覚が鋭い訳でもあり
ませんので、専門業者によるカビチェ
ックは有効であると実感しています。
プレモでは、目視や嗅覚によるカビ
チェックから防カビ工事まで対応し
ています。
住んでから困るのがカビ・カビ臭で
すので、中古住宅購入を検討される
ならカビチェックとカビやカビ臭で
困った時解決に導くプレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
今日は、埼玉県さいたま市に伺います。