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【空き家対策】カビ対策はリンクする
空き家が増えています。
空き家と言っても様々でしょう。
築30年以上の空き家もあれば
築浅の5年程度の空き家もある
と思います。
空き家は人が住まなくなること
で傷み方が激しくなります。
つまり、劣化が激しくなるという
意味です。
防カビ工事専門業者として仕事
をしていると何故か?空き家の
防カビ工事はほとんど来ません。
現調(下見)することはあるのです
が「カビくらいで金を出すのは」
と言われることがあり、カビの
怖さより目先のお金が惜しいと
考える人がほとんどなのです。
実は、空き家対策とカビ対策が
リンクしていることを不動産会社
の方は知りません。
薄々感づいている方もいますが
空き家にカビが発生しているのを
放置し続けると劣化が激しくなる
だけでなく、購入者のリフォーム
金額もかかるようになります。
また、カビは強烈なカビ臭を伴う
ことがありますのでカビアレルギー
や呼吸器系疾患を持病とされる方
にとっては内覧した時に購入まで
至らないケースも出て来るかも知れ
ません。
押入れ・収納・クローゼット内
洗面所・トイレなどの水回り壁紙
和室畳底板
雨漏り跡
床下
住宅の気になるカビ臭
など見るべき箇所は沢山あります。
空き家の中古住宅は管理するのも
大変であり、防カビ工事を事前に
行っておくだけで管理は物凄く楽に
なります。
(その事実も不動産会社は知りません
ので勧めることもないはずです)
プレモ防カビ工事は、空き家管理
を楽にさせ、カビによるカビ臭の
抑止には効果的です。
空き家維持管理で大変な思いをされ
ている方や空き家購入しようと考え
ておられる方は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日は、埼玉県加須市で住宅床下の
現調(下見)になります。
【中古住宅床下】合板カビが酷い時は殺菌消毒に時間を要する
中古住宅床下合板カビが酷い時は
殺菌消毒に時間を要することが
あります。
プレモも過去に痛い経験があります
が、殺菌消毒に時間がかかるのは
本当の話です。
プレモの場合、漂白脱色が1回目の
殺菌消毒になります。
床下合板のカビ繁殖状況が酷い場合
カビ繁殖が酷い合板の漂白脱色に
時間を要することになります。
上記右側写真は、シロアリ駆除業者
による合板カビの中途半端な殺菌消毒
時のものです。
殺菌消毒(特に漂白脱色)に時間をかけ
ることが無いシロアリ駆除業者がやる
とこうなります。
(新たな別のカビが大量発生しつつあり
かなり問題のある床下合板でした)
普通の状況なら、15坪(約50㎡)の合板
木材なら漂白脱色の殺菌消毒で1日
2回目の殺菌消毒で1日、防カビ施工
で1日と2日間かけることになります。
床下合板カビが酷いと、最初の漂白脱色
で2日~3日かかることすらあります。
(それくらいカビが大量発生であり頑固
な時があります)
一般の方もプレモも同じです。
カビ色素がキレイに除去されないとカビ
が死滅したと思わないでしょう。
ですから、漂白脱色が必須なのです。
ただし、カビ色素がキレイになったから
カビが死滅したと考えるのは早計です。
(そのためにプレモでは2回目殺菌消毒
を行うのです)
一般のお客様は、シロアリ駆除業者と
プレモとの工事代金比較をしたがり
ますが、確実にプレモのほうが高いと
書いておいたほうが良いでしょう。
その理由は、殺菌消毒をしっかり行う
からであり、抗菌コーティングである
防カビ施工もレベルが違いますから
名称は同じでも工事内容は全く別物
なので比較すること自体が間違って
いることを知って頂ければと思います。
中古住宅にお住まいの方で、シロアリ
駆除業者などから「床下合板カビが
酷いです」と言われたら、床下高35cm
からのプレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日も東京都練馬区に伺います。
【プレモ防カビ工事】結露が原因の壁紙下地カビ
雪の1日でした。
今日は、東京都練馬区で防カビ工事。
晴れた日に行いたかった。
明日も伺うので、明日朝の凍り具合
が心配だったりします。
首都高の予防的閉鎖には参りますが
冬でも未だにノーマルタイヤを履い
ている車が多いのに呆れます。
ここからが本題です。
結露が酷く発生する中古マンション
や団地などで良く見られる光景です。
過去例になりますが、参考にどうぞ。
違いが分かりますでしょうか?
黒カビがしつこく発生していました
ので、(ダブル)殺菌消毒を徹底的に
行いました。
殺菌消毒だけではカビが再発する
危険性がありますので、防カビ施工
(抗菌コーティング)を行い、プレモ
防カビ工事を終えています。
結露が酷くて、カビやカビ臭が気に
なるお住まいは非常に多いのですが
壁紙張替えの機会であれば、防カビ
工事まで行うと良いでしょう。
壁紙下地カビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
※団地・中古マンションにお住まい方
は真剣に考えたほうが良いと思います。
※賃貸マンション・アパートにお住い
の方は、大家さんまたは管理会社や
施工会社経由での依頼をお待ちして
おります。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【半地下住宅】床下木材にカビが発生している時は
東京23区に非常に多いのが狭小住宅
住宅であり、高さ制限などもあって
1階は3階室内高を取るために半地下
になっていることがほとんどです。
1階が半地下の場合、床下高が低く
30cmを切ることが多く、大引き下
から土間コンまでの高さも26cm程
であり、床下に潜るための点検口は
小さく狭いので、角度が無いため
床下に潜り防カビ工事する状況では
無いと毎回思っています。
1階が半地下の住宅の場合、前面
道路よりも玄関が低い場所にあり
ますので、玄関前に排水溝(グレー
チング)などが設置されていても
1時間に55mm以上の豪雨が降る
とオーバーフローし室内に流入
することがありますので、常に土嚢
袋を用意しないといけなくなるの
です。
また、ハザードマップなどで危険
地帯で1階半地下住宅を購入するの
はお止め頂いたほうが良いとプレモ
は考えています。
非常にカビやすい住宅になり、1階
がまともに使えない状況になります
ので、はじめから分かっていること
はお伝えするべきとプレモは考えて
おります。
1階半地下床下木材にカビが発生
した場合、手が届く範囲であれば
防カビ工事可能ですが、それ以外
は床を解体することも考えないと
いけないかも知れません。
住まいの基本は、床下になります。
床下がおかしくなると、室内にまで
その影響が及んで来ます。
前面道路よりも玄関が低い場所。
ハザードマップに記されている
危険地帯にある狭小3階建て住宅
の購入は避けたほうが良いでしょう。
皆さんはどう思いますか?
戸建住宅床下木材合板カビでお困り
の時は、床下高35cmからのプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
※室内カビ臭・除菌作業も行って
います。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
明日から3日間は、東京都練馬区の
半地下物件のカビ臭対策防カビ工事
を行います。
【中古マンション】腰窓下壁紙石膏ボード下地カビには防カビ工事を
中古マンションに多い腰窓下壁紙
石膏ボード下地カビですが、皆さん
はどのように対応していますか?
何処に依頼して良いのか?
結果、リフォーム会社などに依頼
される方も少なくないと思います
が、カビについてはプレモに相談
したほうが良い場合も少なくあり
ません。
過去例になりますが、典型的な
腰窓下壁紙石膏ボード下地カビに
対するプレモ防カビ工事写真を
ご覧下さい。
プレモ防カビ工事後は全く違った
壁紙石膏ボード下地になっている
と一目で分かります。
このように、カビ繁殖状況次第で
プレモ防カビ工事のほうがリフォー
ム工事より効果があることがあり
ます。
カビアレルギーやカビが原因の気管
支炎や喘息などを持病とされる方や
術後自宅療養する方にはカビは禁忌
ですので、プレモ防カビ工事する
ことをお勧めします。
中古マンション腰窓下壁紙や石膏
ボード下地カビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古住宅】立地環境と床下高が床下木材合板にカビを発生させる
裏に山や擁壁があるような中古住宅
は購入するのを控えたほうが無難だ
とプレモは考えています。
さらに、床下点検口から採寸して
床下高35cm未満であれば購入再考
しても良いくらいです。
裏に山や擁壁がある中古住宅では
高い湿度が住宅床下に溜まり込み
ますので、床下高が低いと木材や
合板までカビてしまいます。
写真のようにボルトまで錆び始め
てしまうことになり、住宅を長持
ちさせるために苦労することに
なります。
住宅にとって立地環境は重要です。
床下高35cm未満だと、湿気の影響
を非常に受けやすくなります。
(新築でも床下高35cm未満や深堀
基礎住宅は購入してはいけません
し、これから建築される方で床下高
35cm未満の住宅は回避するべきで
す。→漏水事故・建築中の雨水流入
などが発生した時に床下高がある
住宅と低い住宅の違いが鮮明になり
ます)
床下高が低いと室内までカビ臭く
なりがちです。
立地環境面でも山や擁壁があると
室内にまで高い湿度が流れ込みます
ので健康面でも家財道具を守る意味
でも良いことはありません。
中古住宅購入時は、山や擁壁が住宅
裏側に無い立地環境にある住宅購入
を考えましょう。
中古住宅の床下木材合板カビでお困り
の時は、床下高35cmからのプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※群馬県・栃木県・茨城県にも対応
しています。(降雪地域は時期をずらし
ての現調(下見)になります)
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古マンション】結露による壁紙とコンクリート下地カビ
中古マンションで窓やアルミサッシ
結露で壁紙にカビが発生することが
良くあると思います。
中古マンションの場合、壁内部断熱
処理はしっかりされていると思うの
ですが、コンクリート下地はそうは
いきません。
結露対策と称し、珪藻土や珪藻土
パネルなどを採用しリフォームする
のは問題であり、カビ発生による
二次被害に遭うことすらあるのです。
お金をかけてリフォームするのは
お客様の考えですので止める訳には
いきませんが、考えた上での判断を
されたほうが良いケースも少なく
ありません。
プレモの場合、まず出来ることから
始めて頂きます。
生活の仕方の工夫です。
その時点で、結露コントロールが
上手く出来そうであれば、次の段階
の壁紙張替えに伴う防カビ工事を
お勧めしています。
安易なリフォームはお金を捨てる
ことになりかねませんので、ご注意
下さい。
安心して暮らせる部屋を作るなら
プレモの壁紙張替えに伴う防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
3月から壁紙費用が上がります。
壁紙張替え費用上がることになります
ので早めの壁紙張替えに伴う防カビ
工事をお勧めします。
公営賃貸アパートの左官天井は冬がカビ発生のピーク
公営賃貸アパートの左官天井はカビ
が良く発生しますが、冬が繁殖の
ピークになります。
公営賃貸アパートやマンション団地
のような気密性の高い集合住宅は冬
の結露が原因でカビが発生しますの
で冬から春がカビ発生のピークに
なります。
下記写真は過去例になります。
入居者の方自らカビ取りされたのか?
は分かりませんが、カビ取り跡が
広範囲に見られました。
ですが、カビ再発してしてしまい
プレモに声がかかった次第です。
外壁側に沿って左官天井にカビが
発生しているのですが、カビ取りを
頑張ったおかげで、カビ取り部分の
左官塗り厚が薄くなり、非常にやり
難さを感じた防カビ工事だったこと
を覚えています。
カビ取りしても再発するのがカビ。
下手にカビ取りすると、大量のカビ
胞子を体内に取り込むようになり
気管支炎などの原因を自ら作ること
になりかねません。
出来れば、プレモのような専門工事
で一度対処し、生活の仕方の工夫も
して頂くことで、様子見して頂けれ
ばと思う次第です。
室内においては、気密性の高い集合
住宅は冬から春にカビ繁殖のピーク
がやって来ることを知って頂ければ
と思います。
カビ取りは安易に考えないほうが
良いでしょう。(皆さんの健康を害す
る前のご忠告になります)
公営賃貸アパート左官天井のカビで
お困りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
防カビ工事を知らない方・防カビ工事に不安を持たれている方へ
カビやカビ臭で困っている方がいます。
建築会社やリフォーム会社にしようか
何処に依頼しようか?を迷っている方
がおられます。
例えば、壁紙石膏ボード下地カビです
が、室内で一番身近なカビと言っても
良いかも知れません。(浴室カビは除外
します)
建築会社やリフォーム会社は壁紙石膏
ボードにカビが発生したら交換するの
を良しとします。
プレモが見たところ、石膏ボード交換
まで行わなくても防カビ工事で対応
出来るのに…と思う案件は少なくなく
建築会社やリフォーム会社の内装職人
は、パテやコークボンドでカビ隠しす
るのが日常茶飯事ですので、カビは
再発して来ます。
※内装メーカーのアルコール系製品は
揮発性が高いのでカビを死滅させるま
で至らず再発防止するには無理があり
ます。(そのことすら内装職人は知り
ません)
結果として同じことを繰り返し出費
を重ねる一般の方や賃貸大家さんが
いるのです。
過去例になりますが、賃貸マンション
壁紙石膏ボード下地カビの防カビ工事
写真をご覧下さい。
出来る限り余計な廃材を出さずにカビ
の再発をし難くさせるのがプレモ
防カビ工事になります。
防カビ工事ではなく、間違ったカビ
対策・カビ処理をして「これが防カビ
工事なのか?」とガッカリする人も
過去見て来ましたが、カビの再発は
建築会社やリフォーム会社が行うカビ
処理よりも効果が高いと自負している
ところです。
賃貸マンションの場合、原状回復工事
の際に予算取りが出来ず、パテ隠しで
誤魔化すことをし続けるより、防カビ
工事を行うほうが安心出来ると思い
ます。(ただし、建物の構造上や環境
や住み方が絡み結露が止まらない場合
は、別途結露対策を試みる必要がある
でしょう。防カビ工事を行っても結露
が止まる訳ではありませんので)
カビやカビ臭は
健康上大敵!
そこは間違っていませんので、カビや
カビ臭で苦しむ時は、プレモ防カビ工事
も視野に入れて頂ければ幸いです。
(健康を害してからでは遅いのです)
壁紙石膏ボード下地カビでお困りの方。
賃貸大家さんはぜひプレモ防カビ工事を
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古住宅購入時】床下状況を知り木材合板に防カビ工事を
中古住宅購入時には、必ず床下状況
を調べ購入希望者は知る必要があり
ます。
床下がどうなっているのか?すら
知らないで購入するのは愚かという
ものです。
上記写真のような状況は非常に多く
写真を見て購入希望者が驚くことも
少なくありません。
束柱にある根絡みは耐震性と言う面
では弱く、根絡みだけで耐震性を上げ
ることは出来ないと考えたほうが良い
でしょう。(ただし、金物を取付れば
全て丸く収まる訳でもありません。
現実に悪徳訪問業者が多数実在し
超高額な費用をむしり取られること
もあるのです)
中古住宅購入検討時に床下を見た時
唖然とする床下もあります。
元々床下高が低い上に、根絡みと
大引きの間が狭く、岩などが多く
奥に進めない写真のような床下も
存在します。
酷い床下だと、草が生い茂っている
こともあるのです。
購入したは良いが、床下に想像以上
の出費がかかるようなら、購入を
回避するのも一つの方法だとプレモ
は考えています。
このような状況の床下だと土台や
大引き・根太・束柱などにカビが
発生していることが良くありますの
で、購入後のカビ対策として防カビ
工事を行う前提で中古住宅購入を
ご検討下さい。
中古住宅購入後の床下木材合板カビ
でお困りの時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。