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窓の無い地下室防カビ工事(神奈川県横浜市編)
神奈川県横浜市内にて窓の無い地下室防カビ工事
を行いました。
窓のありがたみが良く分かりました。
換気は必要です。
ただ、地下室の換気はドライエリアのような窓では換気
しにくいのが実情です。
多くの高い湿度が腰下に溜まり込む性質がありますので
除湿を含め、電化製品のお世話になることがどうしても
多くなります。
とりあえず、過去例になりますが窓の無い地下室のカビ状況
写真をご紹介します。
地下室壁紙裏打ち紙のカビ(石膏ボードもカビだらけ)
壁紙を剥がし、裏打ち紙をめくると写真のようなカビが
発生していることが多いのが地下室の特徴です。
殺菌消毒を念入りに行い、防カビ施工でカビの再発しにくい
環境を作らないといけないのですが、下地の至る所にカビが
潜んでいるので手間暇かかります。
地下室のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
明日は、東京都北区にまたまたお伺いします。
別現場になるのですが、最近は東京都北区多いです。
宜しくお願い致します。
沈む床は床貼り替えに伴う防カビ工事が必須
東京都練馬区にて造作&防カビ工事がスタートしました。
変則日程ですが、12月中旬までかかる予定です。
主に大工さんの仕事が多く、プレモは縁の下の力持ち的立場
で防カビ工事対応させて頂きます。
今日は初日でしたので大工さんによる解体工事でした。
沈む床を剥がすと根太にカビが発生しました。
築年数の経過している住まいの床は捨て貼り工法も無ければ
床下断熱も無いことが多く、湿気を直接フローリングや板張り
が取り込むことになりますので、沈む現象が発生して当たり前
です。
床解体と根太のカビ
根太組から造作し直すので時間がかかります。
さらに壁も造作します。(断熱材を多少ですが補強します)
始まったばかりの工事ですが、やることは沢山あります。
湿気対策はお客様が頑張ってくれますので、プレモは来週
防カビ工事することになります。
最近お客様からのご希望で、リフォームのような内容をする機会
が徐々に増えて来ました。
あくまでもメインは防カビ工事なのですが、安いからなので
しょうか?良く分かりません。
東京都で言えば、練馬区・板橋区・北区であれば造作工事が可能
になります。特に力を入れている地域です。
埼玉県内であれば、上尾市・桶川市・伊奈町・さいたま市・川口市
戸田市・草加市・越谷市・春日部市・新座市・朝霞市・和光市・所沢市
ふじみ野市・富士見市・川越市などが対応場所になります。
埼玉県の場合は、それ以外の場所にも対応可能です。
お客様からの要望があれば、来年はもう少し力を入れていければ
と思っています。
床下のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
明日は、神奈川県横浜市保土ヶ谷区にて地下室防カビ工事と
なります。
宜しくお願い致します。
カビ臭い収納内防カビ工事(東京都北区編)
東京都北区にて防カビ工事を行いました。
床下と収納内の防カビ工事です。
最近、東京都北区での防カビ工事が増えています。
これは正直な感想です。
北区は下町っぽいところもありますのでカビが発生する
のは当然でしょう。
カビ臭い収納内防カビ工事
収納・クローゼット・押入れとカビ臭く感じる場所は名前
こそ違いますが、どこにでも発生するものです。
皆さんのお住まいの押入れ・クローゼットなどもカビ臭く
感じることがあるかも知れません。
収納で言えば、階段下や玄関脇収納は要注意です。
カビ臭は消臭剤では効果ありません。
脱臭機でも無理。再発して来ます。
カビ臭には防カビ工事が第一選択です。
お住まいのカビ臭い収納・クローゼット・押入れで
お困りの時は、プレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
明日から変則日程ですが、練馬区の戸建防カビ工事
(造作工事含む)がスタートします。
大工さんに頑張ってもらわないといけないのですが
私も防カビ工事頑張ります。
そう言えば、最近リフォーム依頼も増えていますね。
どうしたことでしょう。
やっぱり安いからでしょうか。
宜しくお願い致します。
床下防カビ工事は早いうちに行いましょう
東京都北区にて床下防カビ工事を行っております。
明日で防カビ工事は終わるのですが、初日の今日は本当に
大変な状況でした。
45cm角の床下点検口
今日のお客様のお住まいは、床下点検口が無いので潜れない
お住まいでした。
お客様が床下点検口を造作してくれました。
本当に感謝感謝です。
今回のことで感じるのは2つあります。
1)床下点検口が無い場合では、床下の状況が分からない。
2)床下防カビ工事がきちんと行い、5年おきにでも行う必要
があります。
最初の床下防カビ工事は、出来れば早期に防カビ工事すること
が肝心です。
床下のカビについては書きたいことが沢山あります。
特に防カビ工事については、いい加減なシロアリ駆除業者
を筆頭に本当に悪夢のような工事をしていることが多く
その実状を発見した施主様の嘆かれている様を見るにつけ
金を如何に取るか?に徹している工事業者の多さには呆れる
ばかりです。
それから、建築会社(地元工務店やカタカナの会社に多い)や
おかしな設計で家の床下が腐ることがあります。
ここ15年以内の家の場合、シロアリ駆除よりもカビや腐朽菌
のほうが問題になる造りをしています。
家のことを真剣に心配している皆さんは、大手の床下防カビ工事
を考えてはいけません。
プレモは小さな会社ですが、防カビ工事は毎回必死です。
ちなみに、今日の殺菌消毒にかなり苦労しました。
※詳しく書けなくてすみません。
ただ、家の床下が腐ったりカビだらけになっている状況の発見
が遅れると床を解体する必要が発生しますから大問題です。
皆さんも、目先の費用にこだわることなく住まいの床下の状況
を真剣に考えて下さい。(建築会社任せは危険です)
今日はいい勉強をさせて頂きました。
以前から言い続けていることが嘘ではないことを実感した次第です。
声をかけて頂いたお客様に感謝です。
戸建床下のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
賃貸住宅に防カビ工事が採用される時
賃貸住宅に防カビ工事が採用される時には条件が
あります。
今日は、過去の経験に基づいた民間の賃貸住宅に限定して
書かせて頂きます。
賃貸住宅(賃貸業界)は、基本防カビ工事をしたくない業界です。
理由は原状回復工事を安く済ませたい意向が強いからです。
昔のように賃貸オーナー様が敷金の中で原状回復工事費用を
捻出することも出来なくなっている現在、出費を抑えるよう
努力するのは当然です。
賃貸オーナー様の意向とは反対に、カビクレームや退去後の
カビ問題が増えている現在はカビ対策を避けては通れないと
思っています。
原状回復工事業者の中には、カビが発生していたら消毒用エタノール
や除菌ティッシュやカビキ〇ーなどで拭き取るだけだったり
内装用メーカーで有名なY社などが発売している防カビ剤?
(アルコール系薬剤)を使用しているのが実際のところ。
建材の交換や目先のカビ除去?などでカビは対応し切れる
ものでは無いのですが、目先の出費に敏感な賃貸オーナー様
の考えが尊重される業界ですから仕方ないところです。
賃貸住宅(賃貸業界)で防カビ工事が利用されるケースは以下の
通りです。
1)入居者からのカビクレーム(これは厄介です)
2)退去後のカビだらけの部屋(解体したら大量のカビ発見など)
3)原状回復工事が終わりハウスクリーニングも
終えているのにカビ臭く感じる部屋
(入居希望者からのカビクレームに直結します)
4)漏水事故によるカビ、雨漏りによるカビ
上記のように、カビやカビ臭を放置したらカビクレームに
直結する話になりやすいので「防カビ工事があるらしい!」
とやっと重い腰を上げ検索し始めるのです。
カビクレームとカビトラブルを経てやっと動くのが賃貸業界。
これは早い時点で改善しないといけません。
賃貸オーナー様や賃貸管理会社様の配慮を希望しています。
わずかなカビで防カビしないのが賃貸業界
賃貸住宅は時間の経過と共に劣化して来ます。
経年劣化した賃貸住宅ではカビはどうしても繁殖しやすい
環境にありますので、出来れば防カビ工事してカビ対策を
事前に行うのがよろしいと思うのですが、現実はカビの
クレームが来てから動くことになります。
まして現在の入居者や入居希望者は昔と違い細かい点の
クレームが多いと思いますので、カビ臭などのカビクレーム
が増えることがあっても減ることは無いでしょう。
賃貸オーナー様はカビクレームを言われたいのでしょうか?
そう思えるような賃貸業界のカビ対策の動きです。
今の時期は賃貸業界は閑散期。
来年に向けて、空室を減らす原状回復工事が活発化しています。
心ある賃貸オーナー様がいらっしゃいましたら、カビ対策と
して防カビ工事をご検討頂ければと思っております。
※地域限定になりますが、賃貸オーナー様のご要望ならば
原状回復工事もお請けすることも可能です。
賃貸住宅のカビやカビ臭のクレームが来る前に
カビ対策として、プレモの防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
和室のカビ臭を減らすために
和室のカビ臭が気になることがあります。
カビ臭と言っても意外と住んでいる皆さんが気がつきにくく
ふとした瞬間に「あれ?カビ臭い?」と思うことが多いようです。
和室の場合、床下/押入れ/畳/畳下床板(荒床)そして砂壁などが
メインになります。
和室畳下荒床に発生しているカビ
プレモでは殺菌消毒と防カビ施工でカビが発生
し難い環境を作っています。
引っ越し予定先の賃貸の和室がカビ臭い
中古住宅購入後の和室がカビ臭い
などがありました時は、プレモまでお気軽に相談下さい。
和室のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
クローゼット内押入れボードのカビ臭
マンションクローゼット内のカビ臭が酷く使えない
ことがあります。
中でも押入れボードと呼ばれる建材で仕上がっているとカビ
も酷くなる傾向があります。
カビが酷くなる理由は、押入れボードが石膏ボードにプリント
が貼られているためです。
湿気を取り込み易いのでカビ易くなります。
押入れボードは、リフォームや新築建設時に良く利用される
建材ですのでご注意下さい。
押入れボードクローゼット内カビ臭防カビ工事
見た目にカビコロニー(集合体=皆さんが目にするカビ)が無く
やたらとカビ臭い時や見た目でカビだらけの押入れボードに
効果のあるカビ臭対策防カビ工事を上記の写真のように行い
カビ臭を軽減し使えるクローゼットにしています。
マンションや新築のクローゼットや押入れでカビ
だらけやカビ臭でお困りの時は、プレモの防カビ
工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
※神奈川県・千葉県の広い範囲で対応しています。
宜しくお願い致します。
賃貸住宅入居前のカビ臭対策防カビ工事
賃貸住宅入居前のカビ臭対策防カビ工事をしました。
最近、賃貸オーナー様からの問合せがちょっとずつですが
増えている気がします。
今の入居者の皆さんは、嗅覚に敏感でありカビが
如何に健康を害するのか?をご存知の方が多いのです。
昔と比べカビ臭に敏感になっている今、入居前のカビ臭対策防カビ工事
を行っておくと効果的です。
原状回復工事と比べると高い!と思われる賃貸オーナー様が
いるのは事実ですが、入居後のカビ臭トラブルを考えたら
決して高い工事ではありません。
入居前カビ臭対策防カビ工事
入居者だけでなくカビ臭は女性が敏感に感じる臭いです。
入居者が女性の場合特にカビ臭対策防カビ工事は有効です。
カビ臭い!と感じる部屋の場合、原状回復工事前
に一度下見をすることをお勧めします。
その上で、どのような対策が効果的なのか?の判断をして
頂くのが良いと思っています。
既に、原状回復工事を行ってカビ臭い場合は別途対策を検討
しなければいけません。(こういうケースが厄介なのです)
プレモでは、賃貸住宅のカビ状況を改善すべく
カビ臭対策防カビ工事を中心に取り組んでいます。
賃貸住宅のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
マンション壁紙コンクリート下地からの結露によるカビ
マンション壁紙で結露によるカビが多いようです。
中でも、共用廊下側洋室の壁紙コンクリート下地天井の結露
によるカビは対応が難しいことがあります。
北側洋室壁紙コンクリート下地結露によるカビ
天井の結露はなかなか止めることが難しい。
住まいによっては、据え置き型除湿機を2台置いて対応したり
するお客様もおられますが、それが正解という訳ではありません。
※除湿機の種類や置く場所を考えないといけません。
据え置き型除湿機だけで結露を止めるのではなく、結露を止める
要因の一つとお考え下さい。
防露工事として、防露防カビ塗装を行う場合もありますが
レアケースとしてお考え頂ければと思います。
ちなみに、スタイロベニアのような建材を天井に貼ること
をされるリフォーム会社がありますが、結露が止まらない
ことも多く半年でやり直ししたりすることがありますので
採用する時は注意しないといけません。
珪藻土や漆喰などを塗ることはお勧め出来ません。
壁紙は張替えないといけませんので、張替に伴う
防カビ工事をお勧めしています。
壁紙のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
窓とコンクリート下地の結露によるカビが止まらない
窓とコンクリート下地の結露によるカビが
止まりません。
窓特に腰窓と呼ばれるような床から1m~1.2mの高さに
ある窓の結露を放置しているとカビが止まらなくなります。
一時しのぎになりますが、結露防止テープなどを利用する
などの工夫が必要になるでしょう。
※結露の酷い窓の場合は、3ヶ月に1回くらいのペースで
結露防止テープの交換をお勧めします。
放置すると結露増殖テープになりますので。
壁紙コンクリート下地も非常に結露が発生しやすい
ので注意が必要です。
隅でコンクリート下地と合わさる石膏ボード下地も同じく
濡れやすくなりますので注意が必要です。
※布団乾燥機や除湿機を利用して濡れ続けることを避ける
配慮も必要になります。
コンクリート下地の結露による壁紙のカビ
結露を防止することは難しいのですが、珪藻土や
漆喰を塗ったり珪藻土パネルを貼るのはお勧め
出来ません。
カビが発生した後の対処に費用がかかるからです。
プレモでは、電化製品の力などを利用して
結露し難い室内環境を造り、防カビ工事で
カビが発生し難い環境を作ることをお勧め
しています。
結露が激しくなる前に、壁紙のカビが気になる方は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。