中古戸建・マンション購入後のカビ
中古団地購入前の下見は難しい
東京都足立区の戸建住宅壁紙張替え
防カビ工事は無事終えることが出来
ました。
さて・・・ 中古団地を安く購入して住む
方がおられますが、弊社も購入前にカビ
下見なるものを依頼されることが年に数
回ありますが、下見するたびに難しさを
痛感しています。
中古団地購入前の壁紙カビ
何が難しいのか?と言うとリフォーム
工事とのバランスなのです。
多くはコンクリート直張り壁紙である
ために結露が発生しカビを繁殖させる
のですが工務店やリフォーム会社は今
までのやり方を押し通そうとします。
ですから弊社と結露抑止でぶつかる
ことが多いのです。
弊社は無駄な議論をするつもりは全く
ありませんので直ぐに退散しています。
声をかけてくださったお客様には説明
しますが「うちに任せれば良いんだよ」
的な言い方を押し通そうとする人たち
に押し切られるお客様が可哀想に思え
てなりません。
でも、それが現実です。
諦めるのも仕事のうちでしょう。
弊社ならこういうやり方で対応します!
と話しても意見の相違には違いありま
せんので、中古物件のリフォーム工事
で下見依頼を受ける際はお客様に事前
に話をしています。
ご理解ください。
中古住宅購入後は床下防カビ工事を検討ください
中古住宅購入後は床下のカビ点検を必ず
行いましょう。
床下に断熱材が入ってない中古住宅なら
防カビ工事を必ず行いましょう。
決して床下業者の行う防腐防カビ剤噴霧
ではありません。
カビ取り作業含む防カビ工事が第一選択
ですので間違わないようにしましょう。
販売先が業者紹介するのは回避したほう
が良いでしょう。手数料などを上乗せし
ますのでお客様にとっては良いことでは
ありません。
中古住宅に発生するカビに関してはプレ
モに相談ください。
床下から室内まで幅広く対応しています。
※床下の場合は、床下高40cm以上
床下点検口・床下収納があり45cm角
以上あれば対応可能です。
埼玉・東京に対応しています。
千葉や神奈川の一部地域に対応して
います。
築古マンション購入するなら結露カビ対策は行いましょう
築古マンション購入して生活するなら
住み始めて困るのが「結露」ですので
住む前に壁天井にコンクリート直張り
壁紙があるのなら防カビ結露対策工事
をぜひご検討ください。
築古マンション購入後の結露カビ対策
天井コンクリート下地と石膏ボード交換
後に防カビ結露対策工事を行っています。
築古マンションの場合、どこに結露発生
しやすくカビも繁殖しているのか?が
比較的分かりやすいので重点的に対策を
立てることが出来ます。
リフォーム工事や家電購入などで費用も
かかるでしょうが、ぜひ結露カビ対策も
初期費用の中に入れておいてください。
冬から春にかけて「やって良かった」と
実感していただけると思います。
詳しくは、プレモまで問い合わせくだ
さい。
埼玉・東京に対応しています。
中古団地購入後のリノベーション工事では結露対策工事を
中古団地購入後リノベーション工事を
される方が少なくありません。
コンクリート躯体でコンクリート下地
に囲まれている部屋ばかりですから部
屋を一回り小さくしてでも断熱工事を
することでしょう。
ただ、断熱工事だけで良いのでしょう
か?
弊社は、断熱工事も必要ですが結露対
策工事が必要なのでは?と思う今日こ
の頃です。
白線で囲んだ壁はコンクリート直張り
壁紙になります。
結露が大量発生しますので下手な断熱
工事をすると効果が無くカビが繁殖し
始めることになります。
次の写真は、弊社の防カビ結露対策工
事になります。
コンクリート下地が結露してもシート
が結露を取り込み放出してくれますの
で室内側に結露を感じることはありま
せん。ただ断熱対策しては効果は弱い
ので“結露に特化”していることをご理解
ください。(全く断熱効果が無い訳で
はありません)
断熱工事で結露も止まればベストです
がどうしても部屋を狭くしてしまうこ
とになりますので、弊社としては状況
次第では断熱工事ではなく防カビ結露
対策工事を推奨しています。
コンクリート下地の結露対策でお悩みの
時は、プレモまで問い合わせ・相談くだ
さい。
埼玉・東京を中心に対応しています。
コンクリート下地の壁天井に防カビ結露対策工事を
中古マンション購入後のコンクリート
下地の壁天井にプレモ防カビ結露対策
工事を行いましょう。
壁コンクリート下地防カビ結露対策工事
大きな音を出さず、MDF巾木からはみ
出ることもなく、部屋を狭くすること
なく、結露防止しカビ繁殖を止める工事
がプレモ防カビ結露対策工事です。
中古マンション購入後はリフォーム工事
もされるでしょうが、もし可能であれば
コンクリート下地や結露が心配な石膏ボ
ード下地まで防カビ結露対策工事と壁紙
張りまで出来ればスムーズに行うことが
出来ますので、中古マンション購入予定
先のコンクリート下地の結露が心配な時
はぜひご検討いただければと思います。
カビを止めるにはまず結露から!
ぜひ知っていただければと思います。
それから、リスク分散としてシートを
長持ちさせるためにも“生活の仕方の工夫”
(空気の循環と乾燥)をぜひ実践していた
だき併用することで更なる結露発生を
防止することが出来ます。
中古マンション購入後のコンクリート下地
の結露やカビでお困りの時は、プレモまで
問い合わせ・相談ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
【埼玉・東京】中古マンション購入後入居前防カビ工事の勧め
埼玉や東京で中古マンション購入後の
入居前防カビ工事をお勧めします。
カビが発生しやすい場所に事前の防カビ
工事をしてみては如何でしょうか?
入居前防カビ工事箇所(出窓周辺)
この場所がカビやすい!と言う箇所に
防カビ工事しておくとカビも繁殖し難く
快適な住まいになるでしょう。
結露が発生しやすい場所には、防カビ
結露対策工事を行っておくと安心です。
出窓周辺は防カビ工事しても効果が期待
出来ないほど結露が池のように溜まって
石膏ボード下地などが毛細血管現象でカ
ビがどうしても発生してしまう箇所があ
りますので、そのような時は別の結露対
策と防カビ工事を絡めて対応するしかあ
りませんが、解体が絡む時がありますの
であまりお勧めはしていません。
いずれにしても、事前の防カビ工事や
防カビ結露対策工事で怪しい場所や結露
によりカビが繁殖してしまう場所に入居
前工事しておくのはとても良いこと。
入居してしまうと忘れることが多くなる
ので機会があればぜひ入居前防カビ工事
を行いましょう。
中古マンション購入後のカビ対策を入居
前に行いたい時は、プレモに問い合わせ
や相談いただければと思います。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
【埼玉・東京】中古住宅に住むなら押入れに防カビ工事を
埼玉や東京の中古住宅に住むならリフォ
ーム済みであっても押入れに防カビ工事
しておくことをお勧めします。
中古住宅押入れ底板カビ
1階の押入れ底板にカビが発生していたら
床下の木材合板カビも疑いましょう。
カビが広範囲に繁殖していることがありま
すので住み始める前にカビ対策したほうが
良いと思います。
どうしてそのようなことを書くのか?
住み始めるとカビのことを忘れてしまう方
が実に多いのです。
それこそ実害が出ないと理解してくれない
ので、健康被害が発生してからでは遅いの
で書いている訳です。
たかが押入れのカビと言う方もおられます
が、そのカビが原因で部屋がカビ臭くなり
使えなくなることもあります。
カビを軽視せず、必要に恐れず、カビ対策
を行いましょう。
年末の大掃除を行う季節ですが、押入れの
カビを発見したり、カビ臭さを感じたら、
プレモまで問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
千葉県・神奈川県は一部地域に対応して
います。
リフォーム済み中古マンションのコンクリート直張り壁紙で思うこと
リフォーム済み中古マンション購入を
される方がいると思います。
購入する皆さんは、壁天井の下地確認
をされていますか?
コンクリート直張り壁紙があるのでは
ないでしょうか?
天井コンクリート下地に結露カビ対策は?
多くのリフォーム会社は天井コンクリー
ト直張り壁紙の場合そのままです。
つまり、リフォーム済み中古マンション
を購入しても天井の結露カビは止まるこ
とがないという話になります。
壁は何とか対応することが可能ですが、
天井はそう簡単ではありません。だから
リフォーム会社も手を出さないのです。
それで皆さんは納得しますか?
天井コンクリート下地からの結露がどの
程度発生するのか?カビはどうなのか?
何も分からない状態なら結露カビ対策を
行っておくべきなのでは?
購入する前に壁天井のコンクリート下地
の場所を確認しておきましょう。
冬が来ると結露で苦労することになりま
すので…
購入後に防カビ結露対策工事することも
視野に入れましょう!
天井コンクリート下地直張り壁紙の結露
カビでお困りの時は、プレモに問い合わ
せください。防カビ結露対策工事で対応
します!
埼玉県・東京都を中心に対応しています。