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【分譲マンション】玄関壁紙カビは気になりませんか?
分譲マンションに多いのが
結露による玄関壁紙カビや
カビ臭です。
分譲マンションに住んでいる方の
玄関壁紙はカビが目立っていない
でしょうか?
玄関壁紙結露は3つ原因
あります。
玄関ドア・玄関ドア枠結露
玄関壁紙コンクリート下地結露
玄関壁紙石膏ボード下地断熱不良
による結露
いずれも室温が22℃程度で湿度が
60%程度の空気が14℃以下の場所
に接触すると、60%の湿度を含む
空気が液体に変わり“結露”になり
壁紙や壁紙下地にカビを発生させ
る悪さをします。
プレモ防カビ工事では、大きな
断熱工事は特別行いませんが、
結露により発生したカビやカビ
臭を再発し難くさせることに
特化しています。
注1)必要以上に断熱工事をする
と表面結露が発生することになり
逆にカビだらけの玄関になること
があります。
注2)結露が酷いからと言って
珪藻土を塗ったり、珪藻土パネル
を玄関周辺に貼っても結局結露が
止まらずカビが発生することに
なり、カビ発生後の後始末が大変
な工事になります。
分譲マンションにお住まいの方で
住まいの顔とも呼ぶべき玄関の
カビやカビ臭が気になる時は、
プレモまで相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
明日は、埼玉県さいたま市南区
に伺います。
築30年以上の分譲マンションはコンクリート躯体カビが多い
断熱材が無いので結露しやすくカビ
も発生する確率が高くなります。
築30年以上の分譲マンションの壁
天井を解体すると良く見られる光景
です。(天井は壁紙を剥がすとコンク
ート直張りなのでカビの有無が良く
分かります)
壁の解体時は、施主様も自分の眼
でカビの有無を確認したほうが良い
と思います。
そして、造作(大工)工事が入る前に
カビを見つけたら、防カビ工事する
ことを監督さんに伝えましょう。
※大工が工事し始めているところで
同時に防カビ工事するのは、大工に
とって良いことではありません。
大工が入る前に防カビ工事するのが
ベストです。
上記写真のようなカビが発生して
いるのに壁を塞いでは意味がありま
せんので…
コンクリート躯体にカビを発見した
ら建物や住む人の健康を守る意味で
も防カビ工事するのが今の時代は
マストだと思って下さい。
リフォーム工事やリノベーション
工事の際に壁天井や梁のカビを見つ
けたら、プレモまで相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
激しいカビ臭を伴う押入れベニア防カビ工事
賃貸マンションで激しいカビ臭を
伴う押入れベニアに白カビが大量
発生して困っていたため防カビ工事
を実施しました。
一般建築では、解体して作り直すの
が妥当と判断されますが、多くの
場合は防カビ工事で対応出来ること
を建築業界の方や不動産業界の方は
知りません。
ベニアが波打っている場合や表面の
合板が剥がれ罹っている場合や軽く
押すと「ミシミシ音」がするような
場合は交換を余儀なくされますが、
それ以外のカビは防カビ工事で対応
出来るのです。
※大家さんは知りませんし、賃貸管理
会社や施工会社も知りません。
(入居者は検索して知っていることが
多いのです)
ただし、防カビ工事なら何でもOKで
はありません。
昨今は間違った防カビ工事というもの
が溢れていますから、どれが正しい
防カビ工事なのか?を見抜く眼が必要
になります。
防カビ施工後、防カビ剤の浸透及び
乾燥を行い、プレモ防カビ工事を
終えています。
世の中には安かろう悪かろうの工事
や防カビ効果に疑問がある工事でも
防カビ工事と称し行っている会社も
あり、手直し工事で数万円を支払わ
ないといけなくなることすらある
ような工事は、防カビ工事とは呼べ
ません。
カビを発生し難くさせるためには
収納の仕方も考えないといけません。
・布団圧縮袋を外壁側に立て掛けて
はいけません。(結露発生原因に)
・重い荷物を置き続けるような行為
は止めるべきでしょう。
・カラーボックスを本棚代わりに使用
するのは最も危険です。
紙類や合皮製品もなるべくなら押入れ
や収納に置き続けるのは危険なので、
収納ケースに入れておくことをお勧め
しています。(乾燥材を入れて下さい)
押入れ・収納ベニアのカビでお困りの
時は、プレモに相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
壁解体したらカビ大量発見で困った!
梅雨入りしました。
土砂降りの東京都荒川区でしたが
雨にも負けず分譲マンションにて
防カビ工事を行いました。
今回は、納戸代わりの部屋なので
すが事情があり、これ以上は書け
ません。(すみません)
築年数の経過した分譲マンション
ですので、壁紙や石膏ボード解体
したらコンクリート躯体に大量の
カビを発見!
結局は、防カビ工事が一番なので
施工会社様から声を掛けて頂いた
次第です。
ただ、写真が無いと寂しいので昔
施工した店舗の躯体防カビ工事写真
をご覧下さい。
細かいところは上記写真と同様に
カビ色素が残留してしまいましたが
しつこく殺菌消毒と防カビ施工して
いますので安心です。
問題は、“結露”でしょう。
これは建築会社や施工会社が考える
ことですので、それ以上は書きません
が、分譲マンションの場合築年数が
経過してしまうと断熱材が無いことが
多く、住んでいる人も結露とカビや
カビ臭で困っているはずなのです。
壁解体したら大量のカビを発見して
困った!と言う時は、プレモまで
相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
床下基礎内断熱工法の合板カビ止まりました!(神奈川県葉山町編)
神奈川県葉山町で今年1月に防カビ
工事したお客様の無料点検に伺いま
した。
床下基礎内断熱工法のケースのみに
対応しています。
葉山町は御用邸もある場所ですし、
海が近く湿気が多い場所ですので
カビが非常に発生しやすいので困る
土地柄というカビにとっては追い風
な場所でもあります。
床下起草断熱工法は湿気が逃げない
工法ですので、建築中に雨水が流入
したり、漏水事故が発生したりする
と構造用合板は剥き出し状態ですの
で、湿気を取り込みカビが一気に
発生することが良くあります。
今回の建築中の雨水が原因。
防カビ工事しても最短3日で再発し
たことも過去にはありました。
(こちらは、密閉型基礎内断熱工法)
それでは、写真をご覧下さい。
床下基礎内断熱工法では嫌な思いも
沢山していますので、カビ臭が室内
に流入しているのでは?と余計な
心配をしていましたが、端から端まで
点検しましたが問題なく止まっていた
ので安心しました。
これで年単位のカビが
止まり続けるはずです。
今回は、床下空調設備を導入しており
強制的に床下の空気をガラリ(通気口)
から逃がすやり方を採用しています
ので、これが湿気を逃がすことになり
カビを止めてくれるための一助になった
と思っています。
それでも、防カビ工事が効いていたと
いうのが事実であり、防カビ工事17年
の経験の中でもかなり優秀な現場だと
思いました。
お客様に感謝すると共に、あと2件
ある床下無料点検を頑張りたいと思い
ます。(これが難敵なんです)
皆さんも、これから自宅を建てる際に
床下基礎内断熱工法を導入しようと
するなら、密閉型はお止め下さい。
通気口(ガラリ)はありますよ?もダメ。
建築中に雨水が床下に溜まった基礎内
断熱工法の住宅は早期の水抜きと乾燥
そして防カビ工事がマストということ
忘れてはいけません。
(建築会社が動かないなら、施主様が
動かしましょう!自宅防衛をするため
に頑張りましょう!)
床下基礎内断熱工法のカビでお困りの
時は、床下高35cmからの防カビ工事
を行うプレモまで相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
明日は、東京都荒川区でマンションの
納戸代わりの部屋の防カビ工事になり
ます。
戸建住宅床下漏水事故はカビ大発生の元凶になる
戸建住宅床下漏水事故で多いのが
洗濯機の置く“防水パン”と呼ばれる
箇所の排水や洗濯機に繋ぐ水栓から
漏れること。
新築時から、浴室の排水管が接続
されてなくて、床下がお湯だらけに
なっているお住いも目にしています。
キッチンで多いのは食洗器だったり
します。こちらも取付業者の接続
ミスが原因です。
色々な床下漏水事故がありますが、
給湯・給水管からの漏れが一番怖い。
帰って来たら、床下点検口が浮いて
いた話もあるくらいですから。
気付いたら、水抜きを行うのが重要
ですが、残り1cm程度の水の場合
水中ポンプは使えないので、塵取りで
必死にすくうより、紙おむつを利用
したほうが良い場合があります。
(水含んでも燃えるゴミで廃棄出来るし)
水抜き後は乾燥です。
徹底的な乾燥をしましょう。
その後は、乾燥だけは不十分なので
防カビ工事することをお勧めします。
戸建住宅床下漏水事故後のカビが
ご心配な時は、床下高35cmからの
防カビ工事を行うプレモに相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
今日は、神奈川県葉山町で戸建住宅
床下無料点検になります。
壁紙を20年以上張替えていないお部屋のカビ臭が気になる時は
壁紙を20年以上張替えていない部屋
でカビ臭を感じる時は、壁紙張替え
することをお勧めします。
写真のように、見るから壁紙や下地に
カビが発生している時は張替えを決断
しやすいのですが、目に見えるカビが
無いのにカビ臭さを感じる時は悩む
ところだろうと思います。
壁紙に染み込んだカビ臭はなかなか
除去し切れないことがありますので、
可能性があるなら壁紙張替えに伴う
防カビ工事を強くお勧めする次第です。
見た目キズも少ない・カビも表面や
下地にも無さそう・ジョイント部の
剥がれもほとんど無い。
そんな時は、壁紙表面防カビ工事で
対応することが可能かも知れませんが
それだけの条件が整うお部屋は少ない
ので大きな期待はいけません。
壁紙張替えとカビ対策でお悩みなら、
プレモまで相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
明日は、神奈川県葉山町で戸建住宅の
床下無料点検を行います。
急な雨で建築中注文住宅床下構造用合板や大引きにカビが発生しないように
昨日は埼玉県北部が雹や大雨で被害
拡大とのことです。
特に、ガレージや車はボコボコにされ
悲惨な状態になっているらしい情報
がネットを駆け巡っています。
太陽光パネルも使えなくなるでしょう。
雹は恐ろしいなぁ~と思いました。
建築中注文住宅においては、急な雨で
雨水が床下に溜まる機会が増える季節
になりましたが、建築会社や施工会社
は床下に雨水に疎く、最後に何とか
すれば良いという考えが根底にある
ようですが、早期に水抜き乾燥をしな
いと構造用合板や大引きにカビが発生
し、取り返しのつかないことになる
可能性が高くなることを施主様は知る
べきでしょう。
(建築会社任せは絶対にダメ)
床下に溜まった雨水の水抜き乾燥を
積極的早期に行わない建築会社や
施工会社はアウト!と考えて下さい。
理由はともかく、早い水抜きと乾燥
が床下の木材合板にカビが発生させ
るのを防ぎます。
ただ、床下基礎内断熱工法のような
湿気が逃げない工法の場合、構造用
合板を大きく剥がさないと湿気が逃げ
てくれず、構造用合板裏にカビが発生
するのは時間の問題になります。
施主様においては、建築会社や施工
会社に任せっきりではなく、自ら
床下状況を写真に撮り確認するくらい
の気持ちが必要になります。
他にも梁や間柱などの集成材を含む
木材にカビが発生しているのに壁で
塞ぐような行為をする可能性があり
ますので、雨が降りましたら早期の
状況チェックすると良いでしょう。
建築中住宅のカビやカビ臭でお困り
の時は、プレモまで相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
明日は、神奈川県葉山町で今年1月
に防カビ工事した注文住宅床下の無料
点検になります。
分譲マンション収納ベニアがカビ臭い!
築20年以上の分譲マンションに
住んでいる方向けの話になります。
湿気の多い季節になると、収納が
やたらとカビ臭く感じるのですが
皆さんはどうしていますか?
お客様の中には「焼成竹炭」など
を置く方もおられます。
(これはかなり賢い方のされる方法
なのですが、染み込んだベニアの
カビ臭にはちょっと限界があると
思っています)
竹炭を置くと収納が使えないこと
もあり、お客様は防カビ工事を
検討されました。
たまたまですが、プレモ防カビ工事
を採用されることに。
しつこく根深いカビ臭はちょっとや
そっとのことでは消えてくれません。
(消えたように感じても、1週間も
すると再発することすらあります)
殺菌消毒を丁寧に何度も行いました。
その後、再発し難くさせるための
抗菌コーティングである防カビ施工
を行い、プレモ防カビ工事を終えて
います。
9時スタートで終了は15時半でした。
神奈川県の分譲マンションでしたが
費用は税抜で片手で少し余る金額。
(その当時の工事金額です)
苦労しましたが、お客様が喜んで
くれましたので良かった!と感じ
ました。
過去の話ですが、梅雨時を迎える
と思い出す分譲マンション収納
ベニアのカビ臭防カビ工事です。
マンション収納ベニアカビ臭で
お困りの時は、プレモまで相談
下さい。(下手な対応で失敗する
ことを考えたらその前に一度プレモ
まで相談頂ければと思います)
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。
分譲マンションに多い結露による壁紙カビ
壁紙カビは壁紙張替えだけで済ませ
る話では無い時が意外と多いのを、
皆さんはご存じでしょうか?
分譲マンションで多いケースなので
すが、壁紙剥がしたら石膏ボードや
コンクリート下地にカビが発生して
いるなんて良くある話です。
今の壁紙は「防カビ仕様」になって
いるのですが、JIS規格ですので基準
が甘いのが特徴。
建物に発生する57種類のカビのうち
3~5種類のカビが止まれば防カビ仕様
になってしまうのです。
寒いから内窓を設置すると気密性が
上がるのは当然ですが、壁天井に
結露が発生しやすいことを指摘しな
いリフォーム会社も多く、壁紙下地
にカビが発生することは困った問題
です。
つまり、壁紙は表面だけはJIS規格の
“防カビ仕様”になっているのですが、
裏打ち紙などは防カビ仕様とは関係
が無いので結露によりカビが発生し
放題と言う訳です。
壁紙張替えするなら、壁紙下地に
防カビ工事することをお勧めします。
プレモでは、壁紙カビ3年保証防カビ
工事があります。
カビが発生して困る時は、プレモまで
相談下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)は必須です。