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建築・不動産業界の人はカビ臭が分からない
建築・不動産業界の人はカビ臭が
分からない人が圧倒的に多い。
さらに、カビやカビ臭の怖さすら
知らない人が圧倒的に多いのです。
分譲であれ、賃貸であれ人が住む
住宅を扱う建築・不動産業界の人
達がカビやカビ臭をないがしろに
しているとは呆れてものが言えま
せん。
「気のせいじゃないですか?」
「空気を入れ換えれば大丈夫」
「アルコールで拭きましょう」
「ちゃんとカビ臭を除去するには
オゾンでしょうかね」
どれも間違ったことです。
もっと酷いのが…
「カビやカビ臭で病気になること
があるのですか???」と驚く人
がいるのも事実です。
カビやカビ臭の怖さを知らない人
は建築・不動産業界に居てはいけ
ないとプレモは考えています。
(だから、カビ対策などをいい加減
に行うし、カビ処理も適当なのです)
建築・不動産業界の人には目を覚ま
して頂きたいものです。
(職人も含めての話になります)
カビやカビ臭は健康上の大敵。
カビやカビ臭を大量に日々体内に
取り込み続けると呼吸器系疾患に
罹ることがあります。
※気管支炎・肺炎が該当します。
カビを軽視せず、カビを必要以上に
怖がらず、カビ対策として防カビ
工事する常識を覚えて下さい。
※建築・不動産業界には切に願う
次第です。
お住まいのカビやカビ臭でお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
カビが酷い納戸代わりの部屋を子供部屋にしたい時
子供部屋が欲しい!と言う
お子さんの希望を叶えるために
納戸代わりの部屋を子供部屋に
考えるケースは少なくないと思い
ます。
ただ、納戸代わりの部屋にカビが
多く発生している時は考えてしま
うものです。
カビが酷いのに「我慢して使って
くれ」とはさすがに言えないと
思います。
過去に、カビが多く発生している
納戸代わりの部屋を子供部屋に
しようと考えるお父さんがいました
が、数分納戸代わりの部屋に居た
だけで咳込みむせかえるように
なったにも関わらず、壁紙張替え
もせずに、防カビ工事もせずに
除菌ティッシュで拭いただけで
子供部屋として利用させようと
したのを目にした時は唖然とした
ものです。
子供の健康は親が守るものです。
カビは呼吸器系疾患に罹る可能性
が高いのですから、防カビ工事で
使えない部屋を使えるようにする
のが妥当でしょう。
プレモは、17年間様々な使えない
納戸代わりの部屋を使えるように
して来ました。
過去例ですが、プレモ防カビ工事
をご紹介します。
壁紙やカーペット及びフェルトや
グリッパーも一部交換しています。
(ソフト巾木も交換しています)
※カーペットを剥がすとフェルト
やグリッパーが結露でカビだらけ
でした。
工事期間は、3日間。
壁紙石膏ボード下地は交換せずに
防カビ工事のみで対応しています。
余計な廃材(石膏ボード)を出さずに
気持ち良く使える子供部屋にして
います。
春から夏にかけて、子供部屋が欲しい
と言われた時に、納戸代わりの部屋を
子供部屋にしようと考える時は、ぜひ
プレモ防カビ工事をご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
リフォーム工事後の漏水事故は怖い!
水回りのリフォーム工事後に漏水
事故が発生することがあります。
リフォーム工事後の漏水事故は
怖い!とだけ書いておきます。
何より、リフォーム会社を信用
出来なくなります。
以前、スケルトン工事を行って
やっと終わって生活し始めたら
漏水事故が発生し、被害が酷く
再度解体して工事をやり直す羽目
になった現場の防カビ工事を行った
ことがあります。
スラブ(土間コン)を中心に行った
のですが、施工面積が広く費用が
上がってしまったのですが、保険
対応でしたので良かった。
漏水事故は本当に怖い。
昔からプレモでは水回りのリフォ
ームなどは行わないようにして
います。(保険を利用すると保険料
が上がりますから出来れば使いたく
ないのですが、保険対応しないと
とんでもない費用負担があります)
一般的に、リフォーム会社や工務店
は漏水事故後の防カビ工事採用を
考えないのが普通です。
お客様に言われて、重い腰を上げる
だけでその多くは間違った防カビ
工事を選択することが多いのです。
理由は、分譲マンションなら床を
解体せず煙のようなもので何とか
ならないか?と言って来る工務店
やリフォーム会社の方が多く、現実
的な対処方法ではない話をしている
のですが、理解されないことが多い
のです。
プレモでは、目視出来る範囲、手が
届く範囲でしっかり防カビ工事出来
なければ「防カビ工事とは言わない」
ことにしています。
「なんちゃって防カビ工事で良い
からやってくれないか?」と言う
現場担当者もいますが、それで良い
のか?良く考えて頂きたいと思って
います。
今は情報の氾濫している時代。
どれが本当の防カビ工事なのか?
を見抜く眼をお客様も工務店や
リフォーム会社担当者も持つことは
とても重要なことです。
分譲マンション漏水事故後のカビ
やカビ臭でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
賃貸に多い押入れ内にカラーボックス本棚代わりでカビ発生
賃貸住宅に良く見られるのが、押入れ
内にカラーボックスを横にして本棚
代わりにしているケースがあります。
これは、カラーボックスもカビやすく
なるし、押入れベニアもカビますから
注意しないといけません。
(出来れば止めたほうが良い)
本棚代わりにしているカラーボックス
はなかなか動かし難いものです。
故に、押入れに結露が発生しても発覚
するまで時間がかかりますし、重さで
押入れ底板も凹むことになります。
過去にも紹介した写真になります。
カラーボックスに本を大量に置き続けた
ために底板が凹み、結露で側板や底板が
波打つように変形しては、防カビ工事
以前にベニア交換が妥当と判断されます。
この時も、ベニア解体し断熱材が無かっ
たので断熱補強し、新規ベニアを貼り
最後に防カビ施工しカビに強い押入れに
しました。
現在は、大工の関係もありこのような
工事は埼玉県及び埼玉県近郊の東京都
のみ対応していますが、日程調整が
必要になります。
一般の押入れベニアカビは防カビ工事
のみで対応可能です。
但し、酷く発生しているカビには防カビ
工事を行う前に事前確認でお話すること
がいくつかあります。
(それらをご承知頂いた上での防カビ工事
になります)
押入れベニアのカビやカビ臭でお困りの
時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【床下基礎内断熱工法】カビやすい合板・木材がありカビ対策は必須
新築注文住宅では床下基礎内断熱
工法が人気です。
ただ、床下基礎内断熱工法はカビ
が構造用合板(フローリング下地材)
や大引き・根太に発生しやすいこと
を知りましょう。
これは、床下実際潜っているプレモ
の考えではありますが、床下基礎内
断熱工法を採用した住宅の6~7割が
どんな形であれカビ被害に遭ってい
る可能性があると感じています。
合板や大引きで使用される大引きは
カビやすいのですが、根太もカビや
すいことを知って下さい。
床下基礎内断熱工法は熱交換システ
ムを導入していることが多いのです
が、デッドスペースも多く床下の
空気が停滞しやすい場所の木材合板
にカビは発生します。
見えないからカビを適当に処理する
のではなく、カビには防カビ工事が
一番効果的です。
建築中注文住宅・竣工後4年以内の
注文住宅床下基礎内断熱工法で木材
合板カビでお困りの時は、床下高35
cmからのプレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【中古住宅】売買市場の築25年以上の住宅はカビに注意を
中古住宅市場の売買が活況を呈して
いるようです。
新型コロナの関係や不景気などが
影響し、支払いが滞る人も少なくな
く、中古住宅市場に物件が豊富に
ある話を聞いたことがあります。
ただし、築25年以上経過した中古
住宅はカビやカビ臭が発生している
ことがありますので注意しないと
いけません。
押入れがカビだらけ。
畳をフローリングにしようとした
らカビが大量発生。
水回りの壁床解体したらカビ発見。
雨漏り放置を修繕しようとしたら
カビが大量発生。
犬猫のおしっこ臭で床解体を行う
とカビが大量発生。
解体して建材交換すればカビが発生
しなくなることはありません。
リフォーム会社も工務店もカビや
カビ臭に詳しくありません。
リフォーム会社や工務店は誤魔化す
ような適当な処理でその場限りの
対応をするのが関の山でしょう。
中古住宅を購入して投資物件として
活用する方も少なくありません。
※特に多いのがサラリーマン大家
さんです。
新居として中古住宅購入しリフォー
ムして住む方もいるでしょう。
いずれも人が住むことを前提に購入
リフォームするのですからカビや
カビ臭に対して適当な処理で済ます
のは如何なものか?と判断出来る
と思います。
中古住宅購入後のカビやカビ臭で
困った時は、プレモ防カビ工事を
ご検討下さい。殺菌消毒と抗菌
コーティングである防カビ施工で
カビが発生し難い環境を作ります。
※床下は、床下高35cmからの工事
になります。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
鉄骨ALC板プレモ防カビ工事(東京都中野区編)
東京都中野区で雪の中鉄骨ALC板
プレモ防カビ工事を行いました。
今回のカビの原因は結露と雨漏り
になります。
解体後、建築会社様がALC板など
に発生していたカビを削ってくれ
ていましたので防カビ工事も楽で
した。(有難うございます)
ただ、安易に削るとカビ胞子が
大量飛散しますので室内などに
拡がる可能性がありますので決し
て良いことではありません。
(覚えておいて頂けると助かります)
ダブル殺菌消毒と防カビ施工で
カビが発生し難い環境を作りまし
たが、今までと同じように結露や
雨漏りが続くようだと何をしても
効果無しになりますので、復旧
工事する際は注意が必要です。
築25年以上の経過した鉄骨ALC板
は雨漏りと結露によるカビ発生が
心配されます。
鉄骨ALC板住宅などのカビやカビ
臭が気になる時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【ペットおしっこ】カビの因果関係は深い
除菌消臭工事を依頼されてペット
(犬猫)のおしっこ臭でカビを発見
することが多いと実感しています。
同じ場所におしっこをされると
カビが発生しやすくなりますの
で、マーキングには手を焼きます。
写真のように、除菌消臭工事の際
壁紙石膏ボード下地にカビを発見
することも多く、除菌消臭工事で
は対処出来ない石膏ボード下地カビ
については、防カビ工事が必要に
なります。
プレモは防カビ工事専門業者です
ので、壁紙剥がしだけして頂ければ
現調(下見)時に、防カビ工事の必要
性の有無などを判断し、見積書を
作成することが可能です。
賃貸住宅や売買物件の際にも予算
取りが出来ない時「ついでにカビ
処理して」と言われることがある
のですが、除菌消臭工事の費用で
防カビ工事は出来ませんので予め
予算取りをしておく必要があるの
です。
ちなみに、フローリングに染み
込んだペットのおしっこ臭は交換
意外に対応策はありません。
(石膏ボードも同様です)
それでも、ペット臭は残留する時
がありますので、そのような時は
プレモ除菌消臭工事の出番になり
ます。
売買物件の内覧時にペット臭が
未だに漂うようでは購入者も嫌が
ると思いますし、賃貸住宅でも
次の入居者がペット臭を嫌がる
可能性がありますので、事前の
除菌消臭工事が必要になります。
オゾン脱臭などが消臭業界では
人気ですが、機器を撤去すれば
臭いが再発することも多く、それ
で良いのか?と疑問を持つこと
も増えています。(光触媒では効果
を実感出来ない人が多い)
ペット(犬猫)のおしっこ臭は厄介
であり、カビも発生していること
がありますので、プレモ除菌消臭
工事と防カビ工事をぜひご検討
頂ければと思います。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
ペット臭や除菌消臭後の臭いを
どう感じるのか?は嗅覚が関係し
て来ます(個人差がある)ことを
予めご理解下さい。
明日は、東京都目黒区の幼稚園の
ALC板防カビ工事になります。
退去時にカビが多く発生する部屋は原状回復工事が問題
賃貸マンション退去時にカビが多く
発生するのは原状回復工事が問題
ではありませんか?
間取りや立地環境、建物構造上の
問題があればカビが発生しやすく
なりますし、退去時に原状回復工事
の際にカビが発生しているのに石膏
ボード交換しない&石膏ボードの
カビ処理もいい加減では次の入居者
が可哀想です。
賃貸マンション入居希望者の方に
言いたいのは、大きな腰窓や出窓
動かないFIX窓のあるような部屋を
借りてはいけない!ということ。
大きな腰窓がある。
出窓があり、大きな出窓がある。
カビ臭がする。
1つの部屋で壁の壁紙が違う。
築25年以上の賃貸マンション。
住宅設備機器が古い。
収納や押入れに結露(水)シミあり。
1つの部屋で壁天井のうち2面
以上がコンクリート下地。
床がコンクリート直張りのCF。
(CF=クッションフロアーのこと)
築25年以上鉄骨ALC板賃貸マンション。
カビが発生しやすいのでお気をつけ
下さい。(あれ?と思ったら借りて
はいけません)
壁紙石膏ボード下地にカビが発生
しているのに、交換することも
嫌がる渋い大家さんも少なくなく
入居早々にカビが発生することも
あるくらいなのです。
そして1番の問題は、退去時の原状
回復工事の際に防カビ工事を採用し
ていない点でしょう。
事前に防カビ工事を行うことでカビ
に強い(カビが発生し難い)部屋に
なることは間違いありません。
余計な出費を惜しむ大家さんが多い
ので、退去時のカビトラブルも減る
ことが無いのでしょう。
防カビ工事専門業者の勝手な言い分
ですので、聞き流して頂いても結構
なのですが、カビに強い部屋を貸し
たほうが良いと思う今日この頃です。
※入居者に事前通達しなくとも管理
会社や大家さんが知っておけば良い
話だと思います。
賃貸マンションなどの賃貸住宅退去
後のカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。
【賃貸住宅】大家さんや管理会社がカビやカビ臭で信用を無くす前に
入居者からのカビやカビ臭クレーム
があった場合、初動が遅く間違った
カビ処理をするケースが目立ちます。
初動が遅い。
なかなか状況を見に来ない。
↓
内装業者などが来て、壁紙張替えや
カビ処理するが短期間にカビやカビ
臭が再発することに。
↓
臭いならオゾン脱臭は?と焼き付け
刃のような対応で大家さんに出費を
依頼する管理会社。
(オゾンなら効果ありますよ!)
(今ならオゾンでしょ!)
と軽いノリに騙される賃貸大家さん。
↓
オゾン処理してもらった翌日には
カビ臭が再発し、オゾン処理前より
酷いカビ臭になることも。
↓
管理会社が工事を主導しているのに
場当たり的な対応しか出来ない上に
大家さんに度重なる出費を依頼する
ので、管理会社に対する大家さんの
信用はガタ落ちに。
↓
管理会社も必死にネット検索し
入居者も検索した結果、プレモに
行きついたケースが過去に何件も
ありました。
プレモとしては、もっと早く声を
掛けてくれたらカビやカビ臭で
管理会社と入居者の間がこじれなく
て済んだのに…と思ってしまいます。
※分譲賃貸マンションの場合などは
大家さんと入居者の間の話になり
ます。
カビやカビ臭は基本防カビ工事を
行えば解決します。
ただ、防カビ工事に至るまでの間
に場当たり的な工事(カビ処理)で
パテやコークボンドなどによる
カビ隠しなどを平気で行う内装職人
が多いのも事実です。
他にもアルコール系薬剤でカビ処理
する職人もいますが、アルコールは
即効性はあっても持続性無しです
ので、長時間アルコールに浸さない
とカビやカビ臭には効果が無いのに
短時間で揮発するアルコールは意味
の無いカビ処理になります。
(むしろカビ胞子を拡げることに)
何でも安く済まそうと考えるのが
賃貸業界ですが、間違ったやり方は
火傷の元です。
賃貸住宅と言えども、カビやカビ臭
に対しては、防カビ工事を行うこと
を強くお勧めします。
賃貸大家さんや管理会社、施工会社
の皆さんは賃貸住宅のカビやカビ臭
でお困りになる前に、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。
対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。