戸建床下のカビ
潜れない床下は意外と多い
東京都八王子市に床下下見で
伺いましたが、下見は出来ませんでした。
床下高33㎝
潜れるな!と思いました。
作業着に着替えて潜ったところ。
ガス管と大引きの間25cm
胸板が当たり侵入不可でした。
折角八王子市まで来たのに。
床下高30㎝はクリアしていたのに…
こんな落とし穴があろうとは。
今日は折角なので床下に潜れない条件を
書きたいと思います。
配管が邪魔して潜れない床下
配管が邪魔して潜れない床下。
根絡みが邪魔して潜れない床下。
案外多いのです。
問題になるのが、床下点検口が無い
家です。これも意外と多い!
床下に潜っても、問題があるのが
各部屋に移動出来ないことです。
人通口が無い、あるいは人通口
があるのですが低い狭い。
高さの足りない人通口
建物の1階の壁の下には内基礎があり
そこには各部屋に移動出来る人通口が
あるのですが、どうしてそういう造り
にしたのか分かりませんが、問題外の
家が多いのも事実です。
※築30年以上の家に多い。
最近では新築の家でも該当することが
あります。
新築の家でもあります。
基礎内断熱工法を利用している
床下が該当します。
基礎内側の吹き付け発泡ウレタンや
床下換気システムが邪魔して奥まで
いけないことが多々あります。
さらに…こんな家も。
鋼製束が多い家
鋼製束が多過ぎてアクロバット的
な動きをしないと作業出来ないと
思うような家もあります。
※実際はお断りしています。
床下の呆れるような家が多いのも事実。
少なくとも施主自ら床下の状況を知る
努力は必要です。
※床下高ぐらいはスケールで測ること
を強くお勧めします。
プレモでは床下高30cm未満は
不可とさせて頂いております。
床下点検口が無い家も不可です。
内基礎の人通口が無い家や各部屋
に移動出来ない場合は不可となり
ます。
シロアリ駆除業者が潜ったから
プレモさんも潜れるでしょ?と
言われる施主様が実に多いのです
が潜るのと作業するのは違います
し、シロアリ駆除業者とプレモの
作業は違いますので同一に判断
するのは危険です。
ご理解下さい。
床下のカビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
宜しくお願い致します。
戸建床下は防カビ工事が先かシロアリ駆除が先か
戸建床下の木材にカビが発生して
いる場合でシロアリ駆除も考えている時は
防カビ工事が先か?シロアリ駆除が先か?
分からない人が大勢います。
皆さんは分かりますか?
シロアリ駆除は噴霧・塗布・穿孔注入と
手法があります。(合成薬剤の場合)
木材や基礎(コンクリート)や土間に防蟻
効果を持たせるのが目的です。
仮に、木材にカビが発生していたら薬剤
を噴霧して塗布しても効果があると言える
のでしょうか?
床下木材や合板のカビ
木材や合板にカビが発生していたら
防蟻剤(シロアリ駆除剤)をカビの表面
に塗ることになります。
そこで!考えられたのが防腐防蟻防カビ
処理が一遍に出来る薬剤。
ところが、カビ処理は一切せずにカビ
の上に薬剤を噴霧するだけで終える
のです。
どうも意味不明。
プレモは最近戸建床下作業が少なくなりました。
その理由が大手シロアリ駆除業者を中心に
このような防腐防蟻防カビを一遍に出来る
薬剤を採用し始めて「うちでも防カビ工事
出来ます!」的な営業が多くなって来た
ためです。
床下防カビ工事は本当に面倒。
N協から来た人が悪いことするはずが無い。
と仰るお客様の実に多い。
コー〇から来た業者が間違ったことをする
はずがない!
近くの〇イン〇ホー〇から来た業者は正しい。
そのように言われるのです。
※それだったら何で相談して来るの?と
言いたくなります。
面倒ですから、シロアリ駆除業者の行う工事
に反論する気はありません。
安くていい工事でしたら、採用するべきだと
思っています。
ただ、プレモの考えだけはご理解下さい。
床下木材や合板にカビが発生
していたら、殺菌消毒しカビ
を一掃するのが大事。
※噴霧してカビを吹き飛ばせば良い!と言う
ようなシロアリ駆除業者は防カビ工事不向き
と言えるでしょう。
※どこに薬剤を効かせたいのか?を考えれば
分かるはずです。
その上で防カビ施工を先にするのが妥当。
※防カビ施工もコツがあります。
シロアリ駆除を先にするのは
間違い。
カビ除去しないですから。
また、シロアリ駆除業者の工事は保証が
付きますので、防カビ工事が先のほうが
良いのですが、出来れば3ヶ月ぐらいは
シロアリ駆除を開ける必要があります。
建築会社・リフォーム会社の担当者様でも
この事実を知らない人がいます。
困ったものです。
シロアリ駆除業者の防カビ工事が正しい
か?を確認するための相談はお断りして
います。
宜しくお願い致します。
床下断熱が剥がれカビ発生している可能性が
床下断熱が剥がれ、カビが発生して
いる可能性があります。
床下断熱とは、フローリングや板の間
裏に貼られている床下の天井に当たる
部分の断熱を言います。
実際にそのような光景を見ると…
剥がれている床下断熱
どうして床下断熱が剥がれているのか?
小動物?職人?経年劣化?初期施工不良?
良く分かりません。
上記写真では、初期の施工不良が考え
られると思います。
床下断熱は2つの役割があります。
1階床を暖める作用。
床裏に結露を発生し難くさせる作用。
断熱材が無いと足元が寒くなります。
その上で、結露が発生し易くなる可能性
が高くなりますのでカビに注意しないと
いけません。
断熱材が貼られていないコンパネ下地
剥き出し状態はこうなります。
コンパネ材に発生したカビ
断熱材を貼り直すのはお金がかかります。
最低でも防カビ工事ぐらいは行う必要が
あると思います。
床下の状況を把握するのも施主様の
仕事の1つです。
床下のカビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
カビ臭以外のニオイでお困りの時は
プレモ消臭工事をご検討下さい。
宜しくお願い致します。
床下が通気しない家はカビの巣になる
TBS様の「ジョブチューン」と
言う番組で床下のカビを放送
されていました。
ご覧になりましたでしょうか?
床下が通気しない家は珍しくない。
地方に行けば沢山あります。
床下が通気しない家と言うのは、通気する
ための基礎パッキンが無いor塞いでいる
状況を言います。
昔の家の基礎には長方形の空気穴があり
床下に新鮮な空気を送っていました。
ところが、耐震の問題などもあり今では
基礎と土台の間に黒い樹脂製の基礎パッキン
なるものが使われています。
基礎パッキンも色々問題があるのですが
それは置いといて…
基礎パッキンを塞いだり、無い場合は通気
しない床下になります。
基礎パッキンの無い通気しない床下
今はゼロエネとか言いまして、床下の
基礎パッキンが無い家が多いのです。
通気はどうするか?と言えば床下換気
システムを利用します。
ところが、これも問題があります。
換気システムのホースの中や機器が
カビだらけ状態になっていることが
多々あるようなのです。
※24時間換気の中も危険です。
基礎パッキンの無い家のフローリング下
に当たる場所には断熱材が無い。
構造用合板が剥き出しになっています。
そのため温度差で結露も生じやすい上に
ベタ基礎などからの湿気を取り込み
カビだらけの構造用合板になること
があるのです。
酷い時はベタ基礎までカビだらけになる
ので皆さんも床下カビチェックは必須
だということを覚えて下さい。
カビ対策が必要ならば、専門の防カビ
工事で今発生しているカビを一度
リセットすることが肝心です。
床下防カビ工事でも基礎パッキンの無い
家は時間も薬剤も費用も掛かりますので
建築会社と話がまとまらないことが多く
最近では行っていないのが実情です。
通気しない家をご所有の場合は
床下防カビ工事をご検討下さい。
宜しくお願い致します。
プレモとシロアリ駆除業者の床下防カビ工事の違い
有限会社プレモの床下防カビ工事は
シロアリ駆除業者の防カビ工事とは
大きく違います。
床下防カビ工事は一緒。
だからシロアリ駆除と一緒にシロアリ駆除業者
に依頼するれば一気に終わるから楽。
そう考えるのも間違いではありません。
プレモでも埼玉県内及び東京都一部地域
ならシロアリ駆除業者はご紹介出来ます。
※安心して依頼出来るシロアリ駆除業者は
意外と少ないものです。
プレモとシロアリ駆除業者の床下防カビ工事
との違いは何でしょうか?
写真をご覧下さい。
シロアリ駆除業者の防カビ工事後
※写真の拡大は、写真のクリックをお願い
します。
白く見えるのが発生し始めたカビです。
防カビ工事後3ヶ月程度。
防腐・防カビ・防蟻を一緒に出来る薬剤を
カビに吹き付けた結果です。
これで効果があるのでしょうか?
上記の写真で、プレモは殺菌消毒をしっかり
行っています。
全てのカビ色素が除去出来る訳では無いので
すが、出来る限りのカビ色素除去及び殺菌を
行っています。
※上記写真は8年前の防カビ工事のもの。
木材などにカビが発生したらカビを除去する
のが当然です。
防カビ施工をする上で、どの場所に防カビ
効果を効かせたいのか?を考えれば一目瞭然
だと思いますが、間違っているでしょうか?
※シロアリ駆除業者の多くは、殺菌消毒を
行いません。
防腐・防カビ・防蟻が一緒に出来る薬剤をカビ
に吹き付けて終わるのがシロアリ駆除業者の
一般的なやり方。
施主様が要求すれば殺菌消毒をする業者も
いるようですが、その殺菌消毒はカビ色素
除去中心の作業になります。
現在、プレモ床下防カビ工事では床下も強力
なダブル殺菌消毒を行い、出来る限りのカビ
色素除去とカビを出来る限り死滅させる殺菌
をしっかり行っています。
正直かなり面倒なのですが、行わないとカビ
は死滅してくれませんのでやるしかない!
と言うのが本音です。
カビを死滅させるには、カビ色素除去する
薬剤だけでは不十分と言うのが床下防カビ
工事を12年以上行っているプレモの結論。
翌日以降に、防カビ施工を行います。
これは抗菌剤。
カビは真菌類ですから、抗菌剤が効果的。
防カビに特化している抗菌剤ですので
シロアリには効果はありません。
これでカビ発生を止め続けることになるの
ですが、床下の環境なども含めて〇年対応
と言い切れるものではありません。
ご理解下さい。
プレモはカビの怖さを知っていますので
安い早いという床下防カビ工事はお請けして
おりません。
※そのような工事をご希望される場合は
シロアリ駆除業者の床下工事をご検討下さい。
自宅床下を今発生しているカビから
守りたいと思われるなら、プレモ
防カビ工事をご検討下さい。
(下見は必須です)
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
プレモ消臭工事も宜しくお願いします。
床下土のカビを防止するのは無理がある
床下の土にカビが発生している。
そう言われてお客様を動揺させ、仕事を取ろう
とするシロアリ駆除業者が多いです。
お客様から見れば、シロアリと防カビが一緒に
出来ると思えば楽だと思います。
ですが、やらなくていい工事を一緒にセットで
させられるのは如何なものか?
断ればシロアリ駆除だけで終わることも可能
ですが、一度言われると気にするのが人の常。
皆さんはどう思いますでしょうか?
正直に書きますが、床下の土の防カビ工事を
してもカビを防止するのは不可能に近い。
何故なら、相手は土だから。
どこまでいっても土なのです。
そして薬剤の効果を上げるには時間も費用も
かかります。
どれだけ深く防カビするのですか?
殺菌消毒と防カビを一緒に行ういつもの
やり方で土のカビに対応しようとしてますか?
床下の土でも発生するカビは違います。
上記右写真では土に根を生やしているカビ
が分かります。(拡大して下さい)
上記左写真は家の床下全体にカビが発生
していました。
湿気が多いのは分かりますが、鋤取りして
防湿シートを敷いて、調湿材を撒き、床下
換気扇を設置するようなことをしても効果
は疑問です。
土をどの程度鋤取るのか?
シロアリ駆除業者が利用している薬剤を
土壌に撒いても効果は期待出来ません。
土のカビはそれぐらい厄介なのです。
プレモは防カビ工事専門業者。
床下にも潜りますが、最近はシロアリ駆除
業者が行う防カビ工事が素晴らしく安いので
出る幕無しです。(効果は大いに疑問ですが)
床下の土のカビ、床下木材のカビがある!
とシロアリ駆除業者から言われても焦る
必要は全くありません。
※土のカビについては、プレモは防カビ工事
しておりませんのであしからず。
※土からの臭いであれば、敷炭をお勧めした
いと思います。ただし費用もかかりますので
良く考えて行動しましょう。
言われて焦るのが床下のカビです。
シロアリ駆除業者に付け込まれないように
自己防衛を考えましょう。
床下木材のカビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。
※床下にカビにはプレモはダブル殺菌消毒
で徹底的に殺菌しカビを出来る限り死滅
させています。その後防カビ施工でカビの
発生し難い環境を作ります。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
※特に埼玉県の皆さんで床下のカビで
お困りの時は相談下さい。
宜しくお願い致します。
床下カビは全体に防カビ工事が必要か?
築年数が20年以上経過している戸建
において床下のカビ発生が心配になる
時期でもあります。
プレモでは、床下のカビが発生して
入る場所だけ防カビ工事すれば良い
という考えもあります。
あくまでもお客様の考え方次第。
床下断熱材が落ち発生したカビ
床下全体の防カビ工事をすれば安心。
それは分かります。
施主様が高齢の場合、予算に余裕が
無いのも事実。
そういう時は、カビが発生している
場所だけ防カビ工事すれば良いと思って
います。(間違ってますでしょうか?)
※カビ繁殖状況、床の傷み具合で防カビ
範囲が変わることがあります。
明日、神奈川県横浜市青葉区にて床下
防カビ工事を行います。
最近は床下に潜る機会が大幅に減りま
した。それもシロアリ駆除業者が率先
して床下防カビ工事をしてくれるおかげ
だと思っています。
シロアリ駆除業者の防カビ工事に
納得いかない時はプレモ防カビ工事
をご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
宜しくお願い致します。
床下のカビは殺菌消毒がカギ
戸建床下のカビが発生して困る方が
います。
床下大引きに発生しているカビ
シロアリ駆除業者も活発にシロアリだけでなく
防カビ工事の営業もしているようです。
<木材や合板にカビが発生した場合>
木材や合板のカビを殺菌消毒しなければいけない
と思っています。
シロアリ駆除業者の多くの場合
木材や合板に発生したカビはそのままで防腐
シロアリ駆除剤を噴霧して終わるやり方が主流
です。
ところが、知り合いのシロアリ駆除業者に確認
したところ「防蟻剤の中に防腐剤が多少混入
しているだけなので効果は無い」と教えてくれ
ました。
防カビ効果がかなり弱いのは当然です。
<プレモの床下防カビ工事の場合>
床下の木材や合板にカビが発生していた場合
殺菌消毒が重要になります。
プレモでは、ダブル殺菌消毒を床下でも行い
木材や合板に発生しているカビを脱色漂白し
出来る限りカビを死滅させます。
その後、防カビ施工を行うことでカビが発生
し難い環境を作ることになるのです。
※床下カビの発生状況にもよりますが
床下15坪約50㎡でカビが目一杯繁殖している
状況だと3日~最大4日かかることもある
ことをご承知おき下さい。
<シロアリ駆除と防カビ工事順番>
防カビ工事が当然先ですが、防カビ工事箇所
に防蟻剤を噴霧・塗布されると防カビ効果が
極端に無くなります。
シロアリ駆除か防カビ工事か優先順位を考え
て下さい。
防カビ工事後3ヶ月~半年以上開けてのシロ
アリ駆除でしたら問題無いと思います。
床下の木材や合板のカビでは、会社の大きさ
や知名度じゃなく防カビ工事が出来るのか?
がとても大切です。
N協やS協や近くのホームセンターから来た
というだけで信用するのも良いのですが
良く考えて自宅床下のカビを考えましょう。
床下木材及び合板にカビ発生した時
はプレモ防カビ工事をご検討下さい
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
宜しくお願い致します。
床下のカビで騒ぐな!という建築会社には驚きです
東京都練馬区の地下室防カビ工事は
無事完了することが出来ました。
有限会社プレモを選択して下さったお客様
には感謝の言葉しかありません。
しっかりガッツリと防カビ工事しましたの
で、湿度管理をお願いします。
話は変わりますが…
戸建床下にカビは発生するもの。
だからと言って目くじらを立てる必要は
無いことも正直あります。
それはカビ発生状況によってです。
床下工法の造り次第です。
昔の家なら土間ですから仕方ないことも
あるのですが、床下まで気密性を言う今
の戸建(厳密にはここ15年位の戸建)床下
にカビが発生することは望ましくないと
思っています。
床下木部のカビ
今の家の床下は造りが複雑。
カビが発生すると色々弊害生じます。
例えば、床下換気システムが床下にある
場合では床下がカビたらどうなるか?
床下換気システム内がカビます。
これは良くない。
交換するのも大変なことになります。
実は家を建てている建築会社もそこまで
考えが及ばないのです。
余計なことを言うな!と一喝されます。
建築会社にとっては経絡秘孔を突かれた
ような気分になるのでしょうか?
また、床下にカビが発生し易いような
床下工法特に「床下基礎内断熱工法」は
構造用合板に断熱処理していませんから
非常にカビが発生し易い。
カビがカビを呼ぶシステムなのです。
最近ではシロアリ駆除業者が率先して
防カビ工事らしき行為をしているので
プレモでは進んで床下に潜ることはして
いません。
(効果が無くても名前で大手に負けます)
床下防カビ工事は3ヶ月程度じゃなく
年単位で効果が継続しないと意味が無い。
だから難しいのです。
2人来て半日で終わるような作業は疑問
であり、プレモではそのような工事は
行っておりません。
実は、築10年以内の床下にカビが発生
するのは普通!と豪語する建築会社が
あるようです。
建築業界はどういう考えをしているので
しょうか?
床下のカビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
※茨木県・栃木県・群馬県・長野県
山梨県などの埼玉県に隣接する
間にも対応しています。
宜しくお願い致します。
プレモ床下防カビ工事はシロアリ駆除業者とは違う
床下防カビ工事においてシロアリ
駆除業者の工事とプレモ防カビ
工事を同一あるいは比較される方
がいますが、これは大きな間違い。
費用面
時間(日数)
中には方法
を比較される方が大勢います。
N協さんやS協さん、近くのホームセンター
などの大きな団体や企業から依頼を受けた
シロアリ・害虫駆除業者の行う防カビ工事と
プレモ防カビ工事は違います。
床下のカビ
シロアリ・害虫駆除業者は、主に吹き付けて
終わります。
具体的に書けば、防腐防カビ剤と称したもの
をカビが発生している箇所に噴霧して終わり
です。(殺菌消毒はしません。この噴霧で対応
可能と判断しています。)
実際は、カビは残ります。
噴霧してしまう上に薬剤の効果が?なので
二次被害が発生することがあります。
※木材や合板にカビが発生していたら、発生
しているカビを殺菌消毒しなければ、カビに
対しての防カビになり木材や合板に効果を
持たせることは無理だと思っています。
上記写真のようなカビの場合、先ほどの噴霧
する防腐防カビ剤では対応は無理。
ではどうするのか?
プレモでは、面倒なのですが殺菌消毒を必死
に床下で行っています。
かなり面倒なことなのですが、2018年から
問題のある床下についてはダブル殺菌消毒
の床下バージョンを行うことにしました。
床下のダブル殺菌消毒は効果抜群ですが
かなり面倒で時間もかかります。
費用は頑張るつもりですが、シロアリ・害虫
駆除業者と同一の価格で見られたら…
やらないでしょう。
50㎡(一般的な戸建1階の面積)で、カビが
ほぼまんべんなく発生していたら、シロアリ
害虫駆除業者は、2人来て潜り午前中で作業
が終わります。
プレモでは間違いなく3日かかります。
それでもシロアリ・害虫駆除業者は同じ金額
を提示して来ます。
あるいはプレモのほうが高くなることも
増えるでしょう。(ダブル殺菌消毒するから)
一般のお客様にシロアリ・害虫駆除の防カビ
工事とプレモ防カビ工事の違いは分からない
でしょう。
だから家を守りたい方だけお請けしています。
面倒な大変な床下防カビ工事を進んで行う
ことはありません。
費用面だけ考えたらシロアリ・害虫駆除の
防カビ工事をお勧めします。
プレモのダブル殺菌消毒とは…
1)カビを漂白脱色(殺菌効果もあります)
2)出来るだけカビを死滅させる殺菌消毒
を行う作業になります。(これが特別な作業)
広い範囲のダブル殺菌消毒はこれだけで1日
かかります。
その翌日に、防カビ施工を1回。
次の日に、また防カビ施工を1回。
行うのが基本です。
※防カビ施工は、人体に安全性の高い抗菌剤
を噴霧し浸透させ、カビが再発し難い環境を
作ります。(いわば仕上げ工事です)
噴霧して終わりの防カビ工事の違いを理解
して頂ければと思います。
床下のカビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をご検討下さい。
※手間暇かかりますので費用は安くない
と思って下さい。
※電話で料金を聞かれてもカビ繁殖状況
が分かりませんのでお答えし難いことを
ご理解下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。
詳細は、対応エリアを参照下さい。
長文になり申し訳ありませんでした。
宜しくお願い致します。